整体術では、歯槽膿漏は、肺の衰弱🫁で起こると言われています。。
「言われています。」。というのは、そう習った!というだけで、今までに歯槽膿漏の人がきた事がありません。。
しかし、昨日来たお客さんが、歯茎が細くなり、歯が🦷ぐらつく感じがする。。
というので、習った通り、首の七つある骨のうちの、上から4番目。。頚椎4番です。。
この骨は、息を強く吐く時に、前後に動くんです。。
口を大きく開ける時にも動きます。
口から大きく開けようとすと痛い人は、この骨が硬い。歯槽膿漏になりやすい人です。
この骨が硬い人は、首を左右に傾ける動きが固く、痛いのです。。
やってもらうと、やはり痛いと言います。。
では、歯茎を、皮膚の上からで良いから、トントン叩いてみて!。。
暫くやってもらい、もう一度、首を左右に傾ける動きをしてもらうと、柔らかくなり、痛みが減りました。。
なるほど、歯槽膿漏は、肺の問題というのは、本当の様です。。
歯槽膿漏も粘膜ですね。。
整体術では、粘膜と皮膚は同じだと考えます。。
呼吸と(神経と皮膚は)、実はシーソー関係になっています。。
呼吸が深い人は、神経の状態が良く、神経の状態がいい人は、皮膚の状態がいいのです。
逆に、呼吸の浅い人は、神経の状態が悪く、皮膚の状態が悪いのです。。
歯茎も皮膚の一部だと考えれば、同様に理屈が成り立ちます。。
皮膚の状態イコール、神経の状態なのです。。
交通事故で、ムチウチになると、肌が汚くなる事がありますが、あれは、喉にある、甲状腺の不具合が起きるからです。。
甲状腺も、自律神経ととても深い関わりがあるからです。。
甲状腺が元気な人は、肌が綺麗です。。
うなじが綺麗で、首が長い人は、首の状態が良いのです。。
歳は首から出てくると言います。。
首の綺麗さは、腰の反りと比例しています。。
つまり、腰が良い人は、首も良いのです。
そして、腰、首に綺麗な反りがある人は、呼吸深く、肌が綺麗なのです。
歯槽膿漏になってしまう人は、腰の反りがなく、首の反りがないから、呼吸する時に、首が前後に動かないのです。。
深呼吸をして見ればわかります。。
吸うと首が後ろに行き、吐くと前に行きます。
自分が歯槽膿漏ぽいなあ。。
と感じたら、まずは歩く事。。
これは基本です。
そして、首を左右に傾けて、硬くて痛い事を確認してください。。
そして、皮膚の上から、歯茎をトントン叩く。。
そしてまた、首を左右に傾けて、柔らかくなる様でしたら、毎日やってみてください。。
治っていくでしょう。。
大きく欠伸の様に口を開ける習慣もいいでしょう。。
欠伸してますか? 元気な人の方が、欠伸で身体をリセットするのです。。
そして、皮膚を創るのに大切なのは、タンパク質です。。
アトピー性皮膚炎の人は、最近は、早く治す為に、プロテインを飲むのが上司気化してきています。。
人工甘味料を使っていない物を選びましょう。。
実際、早く治るようです。
あとは塩を、天然海塩。。ぬちまーす。。キパワーソルト。。に変えてください。
塩を変えると肌が綺麗になります。