歯だけは🦷治癒力で治らない。。
歯医者のお世話にならざるおえない。。
これがどうも解せないのです。
もちろん歯にも、唾液の力で、再石灰化と言って、虫歯になった歯を治す仕組みがあります。。
しかし、虫歯になってからは、もう無理。。
ここが悔しいし、解けないのです。
先日、歯医者に行ったら、虫歯がありますよ!
えっ。。甘いもの物もあんまり食べてないし、なんで虫歯になるんだろう。。
歯医者に行くと、小学生の頃から言われることは同じ。。
①歯の磨き方が足りない。。プラークが残っている。。
②甘いものを食べ過ぎていないか?
最近はフッ素入りの歯磨き粉を使いなさい。
と、歯科の世界だけは、なんか進歩がない。。
昭和から同じです。。
まあ、それだけ歯科医師の世界でも、難解で、原因が分からないんだと思うんです。
しかし、歯を全く磨かない人に虫歯がなかったり、よく磨いていても虫歯になる。。
歯医者の歯磨き理論は、多分間違いだと思うんです。。
僕が直感的に思う事。。
それは、東洋医学では、歯は、腎の気でできている。。と、考えられております。。
つまり、腎臓が元気出ない人、。また、腎臓に疲れが溜まりやすいタイプの人は、歯ができにくい。。形成されにくいんです。
それが原因だとおもうんです。。
東洋医学では、腎臓は、気の倉庫だと言われています。。
生まれた時に、腎臓にいっぱいの気で生まれて、歳と共に、気が減っていき、無くなると死ぬ。。と考えられています。。
それと一致する気がしますね!
歳を取るにつれ、歯が抜けていくのは、減ってきた腎の気を、歯を作ること。。または髪の毛をつくる事よりも、生命の方に回そう。。と、歯や、髪の毛を自ら落としているように感じるんです。。
虫歯になりやすいという事は、腎臓に疲れが溜まりやすい人。。に多いと感じています。
僕がそうですから。。
これも腎の気を、歯にしっかり回せない。。という事情がありそうです。。
腎臓に疲れが溜まりやすい人は、生まれつき、きまっています。。
子供なら、中耳炎になりやすい子。。怒ると💢口を膨らます子。。緊張するとおしっこをしたがる子。。駄々をこねるが、おしっこをすると、大人しくなる子がそうです。。
腎臓に疲れが溜まるタイプの子は、虫歯になりやすいと思いますね。。
しっかり歯磨きしても、甘いものを食べ過ぎていなくても、何故か虫歯になりがち。。
自分の子供が、そうだと感じたら、腎臓の疲れをとってやる日常を作る事です、。
①足湯をする。。
②身体を捻る体操を、日常化させる。。
また腎臓に疲れが溜まる子は、身体が捻れているし、逆に捻る動きが得意。。
だから、捻るスポーツ。。野球とか、空手ですね。。
をやらすと、上手になります。。