免疫も使わなきゃ強くならない①から読んでください。
さあ、薬を出さない、注射を打たない事で有名な、故、真弓定夫医師の、基本的な考え方の動画の中で、僕の行う日本医学とも言っていいでしょう。。日本整体学と、同じである。。または、似通ってよいる。。と思われえる考え方を羅列していきます。
①排泄が先、吸収は後。。
整体学では、下腹が充実した、呼吸の深い身体とは、排泄力が高い事だと考えています。。
当院で施術後、何日かすると、好転反応という、排泄反応が強く起こる事があります。
つまり、元気を取り戻した身体は、下腹に力がみなぎり、呼吸が深くなる。。それはイコール排泄力が上がる事です。
しかし、世の中では、排泄よりも、吸収の方が大事の様な理論に満ちています。
汗もかかない人が、1日2リットル水を飲むこと。。仕事もしていない老人が、3食食べる事。。肌が乾燥するからと、保湿クリームをあらかじめ塗る事。。
全て逆です。。
排泄のいい人は少食になります。吸収が良くなるからです。
汗をかけば、喉が渇きます。。その時飲むから吸収されるのです。
汗をかいて、汗を蒸発させる肌ができれば、天然の保湿層の内側は、天然の保湿で潤います。
天然の保湿力がある肌の表面は乾燥しているのです。
かさぶたを剥がすと潤った皮膚ができているのと同様です。
排泄がいい体は、実は吸収に気を使う必要がないのです。
メーカーの陰謀もあるんです。
②牛乳は牛の血液🐂
私達は、母乳が🤱お乳から出るまでは血液だと🩸いう事を知っていますか？
そして、輸血の時、違う血液型の血液は、輸血できない事を知っていますか？
つまり、人間の母乳以外のお乳は、違う血液型の血を輸血するのと同じです。
実際、お子さんの湿疹の原因を、気の検査でアレルギー反応をしらべて、牛乳🥛と出ることが多いです。僕の経験から言えます。
また、粉ミルクは、厚労省から、18種類までは、添加物混入を許可されています。
③クスリはリスク。。
副作用の無い薬は薬じゃないのです、クスリには必ずリスクがあります。
真弓定夫さんは、薬に頼らない様に、普段から、天然の薬。。地産地消。。季節の食べ物を食し、カタカナ名の食べ物を減らし、ひらがなの食べ物を増やす事と言います。
食べ物も、海外の輸入は、牛乳と同様、日本人に合わないのです。
酵素などが足りない。。
日本で生まれた人は、日本の食べ物を食べること。
加工食品はできるだけ止める。。ミネラルが抜けているから。。
④大病院で出される薬の方が強い。。
皆さんは、大病院の方が安心。。だと思っていませんか？
大病院である程、ニュースでよくある様に、薬剤メーカーと癒着し、研究費をもらっているのです。ですから、新薬という実績のない薬は、 メーカーとの癒着関係から大病院から使われ始める。。使わないと研究費貰えないからです。
また、薬をたくさん使えるように、基準をどんどん下げて、病人を増やすんです。
血圧140で高血圧の薬を出す。。これが犯罪です。
昔は180ぐらいで問題無かった様です。
大病院は、自分の身内には処方しない薬を、患者に処方しているのです。
以前、建築の設計士さんが、通っていた時、面白い話を聞きました。。
「みんな家を建てる時、ビッグネームのメーカーで建てるのが安心だと思っていますが、僕の経験から言わせて貰うと、街の工務店の方が良い仕事するし、安いですね。。ビッグネームのメーカーは、高いし、むしろ仕事は雑です」
これは整体の世界でも同じです。。
従業員たくさん雇っている様な大きな整体院と、僕の様に一人でやってる整体院。。どちらが真面目で治るのでしょうか？
皆さんは何故、僕の様な貧乏整体に通っているんですか？
大手に行かないのは何故でしょう。。同じです。大病院信仰は捨てましょう。。
真弓定夫さんは、子供が生まれるずいぶん前から、親身になってくれる開業医を見つけておきなさい。。と言います。
薬を出さないと儲からないのが大病院です。
大病院で出される薬は、調べてからにしましょう。。
⑤出る症状は治癒力の仕業
真弓定夫さんは、発熱、咳、下痢、嘔吐🤮、鼻水、耳垂れ。。など、出てる系の症状は、排泄を良くしようとしている治癒力の仕業であるから、病院に来なくて良い。。と言います。
病院に行った方が良いケース。。
それは①低体温。。②便秘。。③耳詰まり④鼻詰まりなど、出ない系は連れてきなさいと言います。
これは一つの目安になります。。
整体でも、基本出てる系症状は安全です。。ただいつまで経っても出てるケースは、ブレーキの効かない車と同じです。心肺機能が弱っていますから、心肺機能を高める施術を、当院で受ければ良いだけ。。
出る系の症状に薬は無用です。出る系症状を安易に薬💊で止めてはいけません。。
申し上げてきた様に、元気な身体は、排泄力が強い身体です。。
排泄力が強い身体は、呼吸の深い身体です。
排泄が悪い身体は、過剰に排泄反応を起こしながら、排泄力を高めようとしているのですから。。
花粉症もその一つです。
