心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

乳癌検診再検査を怖がらないで。。

当院でも、乳癌検診で、再検査と言われて不安になっている女性を、多く見ます。。

しかし、信じる信じないは別として、当院に通っている女性については、毎回黙って、乳癌と子宮癌の検査はしていますから。。

僕に何も言われてなければ、再検査と言われても。乳癌ではありません。。

ちなみに僕の癌の気の検査がどれくらい正確なのか?

ネットで、乳癌芸能人。。で検索して出てきた、芸能人の写真と癌細胞の顕微鏡写真の共鳴検査を、20人ぐらいやってみました。。

全員癌の反応が出ます。。

今度は、芸能人で検索。。出てきた画像で、癌検査します。。

すると癌は反応しませんでした。。

多分、このまま、芸能人の写真を次々に、検査していくと、自分で癌だと気づいていない芸能人の癌を見つけてしまうんです。

 

 

引用。。

乳がん検診受診者約203万人のうち、再検査が必要と診断された人は17万人強、割合にすると8.7%の人が引っかかる検査です。

この8.7%の要精検者のうち、実際に乳がんが発見されたのは6477人。
検査に引っかかった人の中で乳がんが発見されたのは3.8%でした。


これらのことから、再検査を受けに来た100人のうち、乳がんが発見されるのは3~4人という計算になります。

もし残り97%の人が要精査=乳がんだと思い込んでしまったらどうなるでしょう?
絶望して何も手につかなくなる、会社を辞めてしまう、生きる気力を失ってしまう。
それでは検診の意味がなくなってしまいます。

精密検査の結果が乳がんではなかったなら、いつまでも取り越し苦労をすることはありませんし、もし乳がんという結果が出た場合は、適正な治療法の選択、家族や職場の協力を得ることに意識を向けていくことが賢明です。

乳がん検診に引っかかりやすい体質とは?

「なぜ乳がん検診の的中率(要精査といわれた人のうち、乳がんである人の率)は低いの?」という疑問を持たれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

乳がん検診は、がんかもしれないものを引っかけて精密検査にまわすためのものなので、良性のしこりがあったり、乳がんではないのに必ず引っかかってしまう石灰化がマンモグラフィに写る人の場合は毎年検診で要精査にされてしまいやすくなります。

石灰化とは?

「石灰化」とは乳腺の中にカルシウムが沈着したものをいいます。
良性の石灰化の場合、母乳が通る管(乳管)の周辺や母乳をつくる腺葉の分泌液にできた沈殿物によって起こります。

一方、乳がんが原因の石灰化は、壊死したがん細胞にカルシウムが付着したもので、石灰化の形や大きさ、分布の状態などから、良性なのか、がんに伴う石灰化なのかを判断します。