ワキガで苦しむ人がいますが、ワキガとは生殖ホルモンの不具合です。
ですから脇からホルモン毒を捨てている。。排泄していると言えます。
逆にホルモン状態が良い人は、脇からいい匂いのフェロモンが出てる為、それに異性が惹かれていくのです。
脇毛は、日本人の女性の場合、剃ってしまいますが、国によっては、脇毛はフェロモンを貯める場所で、剃るべきではない。。という思想もあるようです。
特に女性の場合、。脇は常に風通り良くしておくべきでしょう。。
男性よりも、女性の方が、脇の弾力が大事です。
女性にはお乳がありますし、女性の乳腺炎や、成長期の女の子の乳首のしこり。
なども、要はホルモンの不活性化。。またはリンパの流れが悪いのです。
何故、乳腺やリンパの流れが悪くなるのか?と言えば、脇が硬いからです。じゃあ何故脇が硬くなるんだと言えば、胸が硬く肩甲骨の動きが悪いからです。。
肩甲骨の動きが悪いとは、車の🚗四輪駆動で考えるとわかりやすい。。肩甲骨が前輪で、骨盤が後輪です。。
人間も四つ足が進化した生き物ですから、今でも四輪駆動なのです。
骨盤の動きと、肩甲骨の動きは連動しています。
お乳のトラブル防止には、脇を、マッサージしていつも緩めておく事。。
そして骨盤の開閉運動をよくしておく事です。。
よく歩く事も大事ですし、簡単なのは横貧乏ゆすり。。
貧乏ゆすりは縦に揺らす貧乏ゆすりと、股を開閉する横貧乏ゆすりがあります。。
女性の場合は、横貧乏ゆすりを、習慣にするといいでしょう。。
股関節と共に、内股に弾力が出て、骨盤の開閉にも弾力が出ます。。すると肩甲骨にも弾力が出てきて、胸が緩み、脇が緩みます。
夏は脇の風通りのいい服を着ましょう。
引用
子供の胸のしこりが乳がんの可能性は低い
「成長期の子どもの胸のしこりについて心配で受診される親子はとても多いんですよ。ただし、ほとんどのケースが問題はありません」
「成長期の胸にしこりができてくるのは、大体8歳ぐらいからといわれています。中には7歳ぐらいからしこりができる子もいますが、しこりは3~5年程度は無くなりません。はじめは左右片側にだけできるケースが多いですが、いずれ両側にできます。
乳房がふくらみ始めるのは、基本的に10~12歳ごろとされているので、胸がふくらみ始める数年前にしこりができ、見た目で胸のしこりに気付く親子が多い印象です」
ですが、気付いていない人も多いだけで、しこり自体はほとんどの子にできるのだそう。
「胸の成長の仕方には2パターンあり、乳房がふくらんできてからしこりが出てくる子もいれば、しこりができてから乳房が発達してくる子もいます。割合でいえば半々なのですが、前者であれば見た目でしこりがあることに気付きにくいので、しこりがあっても気にせずに終わっていくケースが多いと思います。
逆に乳房がふくらむ前であれば、しこりがポコッと出て、パッと見で目立つので気になりますよね。ですが、成長期の胸のしこりは女性ホルモンの影響でできるものなので、心配しなくても大丈夫ですよ」