乳腺炎の整体希望の女性です。。
先月も1人。。その人が経過良く、その人の紹介で2人目です。
乳腺炎は何故起こるのか?
それは、乳腺炎の起きてる方の肩甲骨の動きが悪いからです。
それで肩甲骨周りのリンパの動きが悪くなり、毒を回収できないからです。
お乳が出ないのもそうです。
産後、骨盤が締まるのがうまくいかず、片方の骨盤が開いたままの場合。。開いてる骨盤の側の肩甲骨も開いたままで、お乳の出が良くなかったり、詰まったりする。。
肩甲骨は、骨盤と共に、呼吸していて、その呼吸の運動で、リンパが正常に動くのです。。
今日来た女性も、左の肩甲骨の動きが悪く、左側のお乳に乳腺炎が起きていました。。
黄色ブドウ球菌の感染はない事を気の検査で確認し、感染症ではないと言う事。。
ならば、再発しない様に、左の肩甲骨の動きをよくします。。
骨盤や足首も同時にやらないと、肩甲骨は動きが良くなりません。。
三位一体です。
肩甲骨の動きが良くなったら、その後、金の棒で、炎症抜きです。。
こういうケースで、金の棒は大活躍します。。
金の棒で摩ったり、押し込んだりして、乳腺炎の炎症邪気を抜く、。あるいは化膿を抜いていきます。。
一回でかなり楽になり、再発もしません。。
また肩甲骨の動きを良くする予防体操もやるといいです。
予防体操はこちら。。
脇の水掻きを摘むだけ。。