当院では、整体院という枠を超えて、いろんな相談があります。。
こんな事相談して良いの?。。という事でも、相談してみてください。。
僕には、医者で原因が分からない様な症状でも、気の検査で、身体に聴いて、原因を突き止める事ができます。
今回、膣の外陰部に水が溜まり、時々水を抜いている。
という相談です。
ネットで調べてみると、バルトリン腺嚢胞?でしょうか?
医学的には、原因がはっきりしていない様ですが、気の検査で調べると、なぜか?脾臓が原因だと出たのです。
ネットで調べても、脾臓とバルトリン腺嚢胞の関連性は出て来ません。。
しかし、体がそう言うので、しばらく、脾臓を元気にする施術をしていこうと思います。
体は全て知っています。。
体に聴けば教えてくれるんです。
気の反応で教えてくれます。。
体が教えてくれる原因こそ、真の原因。。
お医者さんの、診断名イコール原因とは限らない。。という事をよく知って置いてください。。
お医者さんは、診断名を付けないと、保険が下りないから、分からなくても、可能性のありそうな病名を付け、その病名に薬を💊処方してるだけです。
なんとか症候群。。とは、分かりませーん。。という症状名、診断名です。
外陰部にピンポン球大のしこりができて痛いです。
時々、「外陰部にしこりができて痛いです。」と訴えて来院する方がいらっしゃいます。 その一つとしてバルトリン腺膿瘍が考えられます。 今回はバルトリン腺に伴う疾患についてお話しします。 バルトリン腺は、外陰部皮下にある腺組織であり、透明の粘液を分泌し、外陰部を潤す役目があります。 図のように、時計でいうと5時と7時方向にバルトリン腺はあります。
ということは、もしこのあたりが腫れて痛い場合はバルトリン腺疾患を疑います。
炎症などで腺の入り口が閉鎖すると、腺からの分泌液が溜まり嚢胞を形成し、バルトリン腺嚢胞を形成します。
嚢胞に感染するとバルトリン腺膿瘍となります。
起因菌は以前は性行為感染症の淋菌(http://www.sanolc.com/blog/2013/12/post-16-716739.html)やクラミジア(http://www.sanolc.com/blog/2013/12/post-15-705495.html)が多かったですが、最近はブドウ球菌や連鎖球菌や大腸菌など、比較的どこにでもいる菌が多いようです。