心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

雨に喜ぶ植物の歓喜を感じた。

ここ2週間ほど、雨が☂️殆ど降りませんでしたよね!

庭の植物を、枯らしてしまっては、盆にあの世から帰って来る親父に申し訳ないと。。。

毎日、夕方にホースで、水道水をかける。。。

 

でもね..水をかけられても、植物はあまり喜んでいない感じがするんです。。

整体の仕事柄。。生き物の気の勢いが変わるのは、僕には分かるので。。。

 

水道水ではあまり嬉しくないのかなあ? 塩素入りだし。。

 

今日、夕方出かける時に、ちょうど久しぶりに大粒の雨が降ってきた。。

あれ😯。。植物がめちゃ喜んでる🪴。。。

 

水道水の時と全然違うぞ。。。雨には何が含まれているんだ?

調べてみた。。

 

引用。。。

 

雨水と水道水はどちらがいいの?

 

結論:雨水の方がよく育つ

 

結論から言うと、雨水の方が良いです。
雨水と水道水では当然ながら含まれる成分が違いますよね?雨水に含まれる成分が植物にとっては栄養になります。

植物の成長に重要な役割を与える3つの大きな成分

窒素(N) ・葉や茎の生育を促す。
リン酸(P) ・花や果実、根の生育を促す。
カリウム(K) ・根や茎を丈夫に、害虫などの免疫力も。

肥料にもこの【N・P・K】は比率として明記されていますが、雨水にはこれらが含まれており、それが養分となって植物の栄養になってるんですね!

 

植物には「雷雨」が良い!?

 

昔から、「雷が多いと豊作」という伝承があります。それで雷のことを

【稲妻(イナヅマ)】=稲の妻

と書くようになったそうなんです。
ですがこれはただの言い伝えではなく、科学的な根拠があります。
雷雨には通常の雨水と比較して、窒素が約1.5倍含まれているそうなんですよ。
窒素は大事な養分で葉や茎の葉緑素となるので、みずみずしく美しい姿に育ててくれます。葉や茎が活き活きと育つことで植物の成長に良い影響を与えるんですね!

引用終わり。。

成る程。。大自然はよくできてる。。

植物を育てるには、窒素、リン、カリウムが必要な事は、既に勉強済み。。。

冬の間に、庭の土にはそれらを盛り込んでおきました。。

 

しかし、雨にも含まれているとは。。。。

神様。。流石です。。

恵みの雨。。

 

植物にとって雨は、本当に恵みの雨なんだ。。

水道水と、🚰、雨と、植物の反応がどれぐらい違ったかというと、わんちゃんの場合。。

 

飼い主じゃない人が頭撫で撫でした時と、大好きな❤️飼い主が、撫で撫でした時ぐらい違った。。

 

そうか。。水道水は、御馳走ではないんだ。。

これからは、雨が降る予報がある時は、無理に水道水を撒くのはやめにした。。

 

長い歴史の中。。雨と植物も共存して来たという事だね。。

そして。。人間も、水道水では身体は、大して喜ばない。。

 

やはり湧き水を飲む習慣も必要なんだろうなあ。。

湧き水を飲める様な場所で生活する事。。

 

やはり人間は、仕事は都会でも、帰る家は森であるのが🌳正しいのではないか。

神社⛩️が森を都会に残し、昭和までの一戸建ても、庭の植物を大事にした。。

ある種の、森を🌳形成していたと言えるのです。

森を残して来た。。

 

それを今、現代の若い人は、庭を作らない。。

これは、実は結構ダメ🙅な事だと思う。。

人間のハウス(帰る場所)は森である。。

 

それは、実は、今日も、設楽町の豊邦にドライブして来たんだけど。。

やっぱり森は、穢れを吸い取ってくれるんです。。気持ちいい。。

一日に溜めた穢れを落とす。。

禊ぎは、森🌳に入れば自然と起こる。。

このシステムに素直に乗っかる。。

これが大事だと思う。。