認知症になる人には、特徴があるのだと言う。。
①水分が飲めなくなる人。。結果、水分不足
②ビタミンD不足。。ビタミンDは太陽に🌞当たると皮膚内でコレステロールからできる。。
つまり、外で活動しない人。。。
③運動しない人。。。
これはいつも僕が言う様に。。体を動かす事が一番脳を🧠使うのです。
考えても見てください。。直立二本足の人間が、転ばずに動いたり、何かを持ち上げたりしても転ばない。。重いもの軽いものを、持った瞬間に感知する、。。柔らかいもの硬いものも、持った瞬間に感知する。。または、いつも僕が言う、筋肉反射と脳の関わり。。
運動こそ、体を使った作業こそ、脳を満遍なく使うんです。
④血液型AB型
これは偏見になる可能性があるが、統計学的に、認知症になる人は、AB型が多いそうだ。。
だから、簡単に言えば、今、88才の母ちゃんと、庭いじりを楽しんでいるが、母ちゃんも、楽しみ出して、生協で、自分で苗を購入して植え出した。。
これは、運動してるし、陽に当たってるし、汗をかけば水が飲みたくなるし。。
土をいじる事で、土の微生物が体内に入り、腸内環境が良くなるし。。
お年取りには庭いじり。。ガーデニングが良い。。
いろんな人が、認知症の人に、水をたくさん飲ませたら認知症が改善した。。と言うデータが出ているが、そうなると、また、運動もせずに、水ばかり飲めば良いんだろ!
と言う短絡脳な人が出てくる。。
人間の身体とは、需要と供給であって、カルシウムもそうだし、鉄もそうだし、水もそう。。
身体が欲しいと言う要求があるから、それが吸収されるのです。
鉄もカルシウムも、水も、体を動かすからこそ、身体が欲するものでしょう?
運動もせずに、陽にも当たらずに、水だけがぶ飲み。。それで認知症にならない。。なんて勘違いしない事です。
畑もそうでしょ?
水捌けが良い畑だからこそ、水の吸収が良いのです。
水捌けの悪い畑で水をたくさんやり過ぎれば、植物は🪴腐ってしまいます。。
つまりカビて来るのです。
カンジタもカビですよ!
癌もカビです。
人間の病気とは、水捌けが悪いと言う事なんです。
だから、陽にあたり、コレステロールからビタミンDに変換する。。
運動して脳を使う。。汗をかいて水を飲む。。
この当たり前をしているのが、ポツンと一軒家の爺さん婆さんでしょう?
だから便利すぎる毎日から脱却すれば良いだけなんです。
引用。。。
「脳が萎縮し、もう治らない。これが多くの人が持つ認知症のイメージ。脳は複雑であり、遺伝子レベルでも治療は不可能なのが現状だ。が、身体という視点に立てば、認知症は驚くほど単純な病といえる。「単なる脱水」――これが認知症の正体だ。人間の体のおよそ半分を占める水分のうち、1、2パーセントが失われただけで、意識はおかしくなってしまう。一日1500ccの水を飲むことで、症状はほとんどとれてしまうことがある。
脳が萎縮するから、一度かかったらもう治らない。これが多くの人の持つ、認知症のイメージだろう。医学的なアプローチも、困難を極めている。脳はおそろしく複雑であり、遺伝子レベルに至っても治療は不可能なのが現状だ。しかし脳ではなく、身体という視点に立てば、認知症は驚くほど単純な病である。「単なる脱水」――これが、認知症の正体だ。人間の体のおよそ半分を占める水分のうち、わずか1、2パーセントが失われただけで、意識はおかしくなってしまう。一日、1500ccの水を飲むことで、症状はほとんどとれ、たった一、二日で治まってしまうことも少なくない。認知症は水分補給で治るし、予防もできるのだ。特別養護老人ホームでのおむつ外し運動などで、めざましい成果を上げてきた著者の“竹内理論”はまさにコロンブスの卵であり、患者と家族のみならず、認知症ノイローゼの日本人すべてに、強い衝撃を与えるだろう。」