心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

癌は毎日できている、そして消えている

癌は毎日できています。。

そして消えています。。

それは先日ご紹介した、虫歯🦷の話。。

殆どの食べ物が酸性。。である事。。

酸性の食べ物を食べれば、口内は、酸性になる事。。酸性になれば、カルシウムである歯が溶ける事。

そして唾液により、3時間かけて、溶けた歯を、再石灰化する事。。

これは、僕は歯を長く保とうとする、天然のメンテナンスだと思うんです。

 

それと同様、

人間の身体にも、毎日、5000個の癌細胞ができていると言います。。

そしてそれを、消す働きもあるのです。

これは歯の再石灰化と同様、細胞の若返りメンテナンスと言えるでしょう。。

 

その仕組みが上手く働かない。。バランンスが取れない時、癌が消えなくなるという事です。。

であれば。癌を消す働きと、創り出す働きのバランスを戻してやれば、癌は自然と消えていくという事です。

 

実際、自然寛解と言って、理由は分からないが、癌が消えてしまう事があるのです。。

医学的に理由はよく分かって無い様ですが、自然寛解した人には、共通した特徴があると言います。。

 

それは、高熱が出た後や、ワクチンを打った後など、生命の免疫力が、火事場のバカ力の様な、働きをした時、抑え込められた免疫力が目を覚ますのです。。

 

そうです、免疫が元気に働いておれば、癌を消す働きが優位となるという事。。

これは、副交感神経が優位であり、体液が弱アルカリ性であるという事です。

 

では、癌を消す免疫力を抑え込んでしまうものはなんでしょう。。

 

①皆さん、大好きステロイドは、免疫抑制剤という名前なんですよ!

皮膚科に行けば、必ず出てくるステロイド。。

塗ると、飲むと炎症は、綺麗に消えます。。

 

でも免疫を抑制したから消えた。。という事は、実は炎症は免疫が必要があって起こしているという事でしょう?

熱が出るのも、風邪を引くのも免疫力です。。

必要だから出しているのです。

 

そして、病院に行けば、免疫が、身体を正常化しようと、免疫力を発動して、治そうとリフォームしている過程を、薬で封じ込める。

これが一番癌抑制因子を創り出す過程を潰しているのです。。

 

ですから。。まず第一に、癌ができやすい身体、発動できない免疫を創り出すのは、皆さん大好きな、病院医療だという事です。

 

②次にダラダラ喰いです。。

最近は、人間は、胃が12時間空腹でないと、身体修復機能が働かない。。という学説が出て来ました。。

 

人間は、栄養が足りないから病気になるのだ?という神話が信じ続けられる、日本は飽食です。あれも食べなきゃこれも食べなきゃ、。胃が休まる時間がない。。

つまり、癌抑制因子による細胞の入れ替えが起きる時間が無いという事。。

12時間空けるには、夕食を7時までに食べて、朝まで食べなければいいだけ。。

少しも難しくない。。

 

これが虫歯🦷予防にもなるんです。

歯の再石灰化の時間が必要なんです。

 

③最後にストレスです。。

ストレスは人体に必要です。

 

しかし、ストレスも、温泉の♨️♨️お湯が常に入れ替えられ、清潔さを保つ様に、ストレスも封じ込めたりして、感情を抑圧してはならんのです。。

入れ替えないと。。

私さえ感情を抑え込めば、家庭は平和である。。

昔のお母さん👵はそういう考え方で、旦那さんに逆らう事はありませんでした。

 

それは、くすりで.免疫をおさえこんで、症状が無いと言っているのと同様。。

体内は、蝕まれていくのです。。

 

昨日、新規のお婆さん。。

紹介です。。癌があり、糖尿病だと言います。。

 

身体を触っていてわかりました。。

「お母さん👵は、元々我慢弱いのに、正義感が強く、責任感があり、真面目であるが故、なんでも自分が我慢するしか無い。。と、抑圧して来た人なんでしょ?そういう身体ですよ!」

 

すると。。その通りだと、僕に全てを見透かされていると感じたのか。。家庭内事情を打ち明けてくれました。

 

そりゃあ。。癌にもなるし、糖尿病にもなるよ。。

 

でもね、。その癌は小さくなるかも知れないから。。やってみよう。

通ってみて。。



 

引用。。

 

 最近では、がん細胞は、健康な人のカラダでも多数(学説によっては1日に5000個も!)できることがわかっています。
 がん細胞ができると、そのつど退治しているのが免疫細胞(リンパ球)です。免疫細胞は、ある細胞を見つけると、まず自分の細胞かどうかを見極めます。そして、自分の細胞でないと判断すると、殺します。
 がん細胞は、もともと正常な細胞から発生しますので、免疫細胞にとっては「異物」と認識しにくいのです。
 それでも免疫細胞は、できたばかりのがん細胞を攻撃して死滅させます。私たちのカラダの中では、毎日毎日、たとえば「5000勝0敗」の闘いが繰り返されているのです。
 しかし、免疫による監視も、人間のすることですから、やはりミスが起こります。生き残ったがん細胞が、やがて、塊としての「がん」になっていくのです。