心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

女性の癌予防、その方法③

癌になる人は、ボケやすい人。。ボケやすい人は、高血圧、動脈硬化になりやすい人です。。

そして、死に直結する様な大病になり易い人。。

 

これらの人は、漢方では、実証、、陽性体質の人です。。

漢方では、陽性体質と陰性体質に分けていますが。。。

 

陽性体質の人とは、大袈裟にいうと、アニマル浜口さん。。

気合いだ気合いだー。。。

と、顔を真っ赤にして、血管ブチ切れそうです。。

下のハチマキも書いてある様に。。

 

価値観の中に、、絶対。。という価値観を持っています。。

昭和時代には、絶対負けない。。という価値観は、戦争時代から常識な価値観で。。

戦後もそういう価値観が続いていましたよね。。

 

だから脳出血で死ぬ人が多かった。。とも言えそうです。。

絶対負けない、。絶対勝ってやる。。絶対成功してやる。。絶対見返してやる。。

これらの価値観は、言い換えれば執着なんです。。

執着が強いのは良い事?

昭和はそういう価値観、。勝ちに執着する心が強い方が勝つ。。

みたいな価値観。。

 

しかし、身体にとって執着とは、身体中のアウターマッスルを緊張し続けさせて、血流を悪くし、体温を下げていくのです。。

例えば、猫は、敵を見ると、毛を逆立てて、大きく見せようとします。。

しかし、ずっとその緊張状態が続くと死んでしまうそうです。。

 

あの猫の🐱毛を逆立てた感じと。。絶対負けない。。の、アニマル浜口さんは、似ていませんか?

癌は、血の汚れ🩸から始まります。。

以前もお話しした、下の図の腕の肘にある癌の急所は、同時に、血液浄化の急所です。

そして肘は、感情の弾力を示す関節。。。

肘が硬い人は、感情が硬い、、絶対信仰が強いのです。

 

つまり、癌とは、体内でどうにも血液を綺麗にできなくなり、皮膚から湿疹なのでも血の汚れを出せなくなった時、血液は固まり、血栓となり、石になり、🪨癌になるのです。。

しかし癌は、結果ではなく、35度代の体温で癌になりやすい。。とは固まり易い事です。。

水が冷えれば氷に🧊なる様に。。

人体も同様です。。

しかし、34度代になると、意識を失い、体の生命維持機能が動かなくなる様に。。癌とは死に至らせない最後の防御反応だと思います。。

つまり、癌は、治癒力が上がり、体温が上がれば、水に戻るはずなんです。

しかし癌の三大治療は体温を上げる治療ですか?

 

皮膚から出てくる湿疹、発疹は、血液の汚れを出しているのです。。

アトピー性皮膚炎もそうです。

 

それを薬で封じ込める。。とは、血液の汚れを助長しているのです。。

大往生したいなら医療にかかわるな、。中村仁一医師の言葉です。。

 

病院医療は、血液浄化作用である皮膚病さえステロイドで封じ込める医療なのです。

科学薬品は体温を下げます。。

つまり、癌になり易い体質を作り出しているのは、現代医療です。。

その事をよく知っておく事です。

腕にある癌の急所であり、血液浄化🩸の急所。。アニマル浜口さんは、力強く手を握り、腕を曲げ、その急所を硬くしているポーズです。。肘を固めているでしょう?

 

だからそこを緩めれば癌は消えるよ。。それは血液🩸が綺麗になるからです。

水が綺麗になるからです。気が循環🔄するからです。。

 

癌にならない方法。。

まず第一に。。絶対。。という執着を手放す事です。。

手放すには腕を伸ばし、手を拡げないと、離せないでしょ?

癌は執着。。

だから、生きるとは適当で良いのです。。

良い加減で良いのです。。

適当に生きるとは難しい😓ですよね?

 

でも仏教大学である駒沢大学の、教授と生徒のやりとりの話が好きです。。

生徒🧑‍🎓「教授〜。。今度の試験、僕、受かるでしょうか?」

教授👩‍🏫「お前が受からなくても、誰かが受かるんだから良いじゃないか?」

このやりとりは、仏教の真髄です。。

つまり、世の中は、最初から成るようになっているのであって、個人の努力で事が起きてる訳じゃない。。と。。

それは慢心、奢りであると。

 

集中と発散がバランスよく生きる事。。

呼吸と同じです。

腕を💪伸ばし、手を拡げ、この急所を蒸しタオルで温めると良い。