正直な、外科医師のYouTubeでは、甲状腺癌や前立腺癌は、穏やかに進行する癌であり、慌てて切り取る必要もなく、何もせずそのまま天寿を全うできる癌だと。。
肺がんの一部でもそうで。。
悪性腫瘍と診断されても、その悪性腫瘍に中にも、穏やか系と、暴れん坊系があると言う。。
穏やか系は悪性であっても、手術不要な場合がある。。
つまり癌化より寿命が早い場合があると言う事、。
医者が言う穏やかな癌とは。。
手術する必要性が非常に低い。。本当は放置して良い癌だとも言える。。
以前のブログで話した。。
70代の女性の乳房に、弱ーい癌の反応を見つける。
病院でも、穏やかな癌だと言われた。。と。
これは医者の本音としては、手術しなくても良いかもなあ。。
と言う気持ちが含まれていると思う。。
しかし、医者の立場上。。
手術しなくて良い🙆とは言えないと思うんです。。
肺がんの一部、甲状腺癌、前立腺癌においては、医者によっては手術しなくて良い🙆と言う医者もいる様ですが。。
乳癌では悪性でも手術しなくても良い。。と言う決断できるエビデンスがまだない。。
と言う事。。
エビデンスが無いと言う事だけで、とりあえず手術しときましょう。。
となってしまう。。
その70代の女性は、癌の進行を気にしたくないから。。と。。
自ら乳房の全摘を希望。。腹が座っている人なんで。。
しかし、その後の経過は良くない。。
整体にも来れなくなったし、運転中気絶して、ペースメーカーを入れたと聞いた。。
残念ながら、現代医療は、手術する必要ない。。と言うエビデンスが無いという理由で、
とりあえず手術しときましょう。。となる。
とても安易に言うが、手術後の経過が悪く、当院に来店する人も多い。。
ですから、私達は無知ではいけないし、決めるのは自分であると。。
その覚悟が必要なんです。
下手に高齢化した事で、更に手術しようと勧められる。
昔の様に。。70代で死んでしまう時代なら。。60代で見つかった癌も、手術不要。。
と決断しやすかったはず。。
つまり、無駄な延命治療により、高寿命化した事で、手術をする人数は増えたという事です。。100💯まで生きるかもしれないから。。
医者は長生きしたいなら手術した方が良いと。。必ず言う。。このまま放置すると3年で死ぬと。。
宗教の、地獄に堕ちたくないなら献金した方が良い。。と、同じ脅しの論理でしょ?
こう言う言い方、医者がしちゃあダメ🙅だって解らない人が医者やってるから怖いんです😱。
人の命を人質にして手術を促す。。
もちろん善意なのかも知れませんが。。善意だとすれば、鈍感すぎる。。
本質は間違えている。。
本当は、延命して、薬剤💊付き合いますか? それとも延命せず、太く短く生きますか?
決めるのはあなたです、。
という選択を考えさせないといけない。。
延命治療で体を切り裂き、延命して寿命が伸びた事が、人助けと言えるのかどうか?
よく考えて欲しい。。
そもそも、子供の頃から病院に通っているのに癌になる医療こそおかしい。。
手術をしなくちゃいけない体にさせた時点で病院医療の限界を認めないといけない。。
例えば子供の頃から、整体通いしてる子の方が、癌になる可能性は、はるかに低いはず。。
実際、師匠の息子くんは、めちゃ元気でした😀。
当院に通っている子供は元気になります。。
子供の頃から病院で薬💊。。抵抗力が落ち、通っていたから癌になったとも言えるのです。。
その癌を早期発見してどうする?
癌ができない身体にするのが筋でしょ?
当院に来るお客さんを見ても、病院嫌いの人の方が、間違いなく肌は潤い、元気がある。。
ハッキリ違うし、治り方が違う。。早い。。
延命治療で寿命が伸びても、それは、よりよく生きているとは言えない。。
大事な事は、1日1日をよりよく生きる事。。
極論を言えば、毎日が嬉しいから、いつ死んでもありがとう😊と死ねる。。
そう言う生き方が良い。。
死ぬ事を恐れ、延命治療に同意するか家族。。
日本人らしい。。情の世界。。建前の世界です。
延命治療は幸福なのか?
それも考え治していく時期です。
日本人の延命治療に反対できない国民性が、高齢者の医療費増大。介護費増大を産み、若い人の負担が大きく若い人が不自由なのです。
中村仁一医師の。。余計な延命治療をしない自然死の勧め。。
その考えは正しいと思う。。
もっと拡がっていけば良い。。
偶然見つかることが多い「甲状腺がん」、経過観察でも大丈夫?
「早期発見、早期治療」が当てはまらない甲状腺がん 9割以上は低リスク
健康診断を受けたとき、甲状腺がんが偶然見つかる人が増えている。甲状腺がんの大部分はおとなしく、生涯にわたりほとんど進行しないものもある。
そのため、最近では一部の甲状腺がんに対して手術をせずに経過観察する選択肢も示されるようになってきた。
だが、がんがあると分かれば、経過観察で本当に大丈夫なのか、不安になるのも無理はない。
一般的ながんの常識である、「早期発見・早期治療が重要」が当てはまらない甲状腺がんの性質や治療法について、日本医科大学付属病院内分泌外科部長の杉谷巌氏に聞いた。
大部分の甲状腺がんは、ゆっくり進む「おとなしいがん」
甲状腺はどのような役割がある臓器なのでしょうか。
杉谷 甲状腺はのど仏の下にあり、空気の通り道である気管に貼りつくように存在しています(図1)。主な役割は、新陳代謝を調整する「甲状腺ホルモン」を分泌することです。甲状腺ホルモンには体に元気をつけるような作用があり、生涯にわたり一定量の分泌が必要となります。
その甲状腺の腫瘍には良性と悪性(がん)があります。甲状腺のしこり(結節)のほとんどは、良性の「腺腫様甲状腺腫」なのですが、近年は悪性の甲状腺腫瘍、つまり甲状腺がんが見つかる人が増えています。