苦手な人、苦手な環境は誰にでもあります。嫌いな人などいない。。なんて自分に嘘つく事は、かえって、自分の成長を遅らせます。
苦手な人はいてもいい。。嫌いな人がいてもいい。
ただその事に囚われていつる状態は、息苦しいですよね。
その息苦しさを創っているのは、苦手な人ではなくて、その人を苦手だと囚われてしまう、自分の中の、心の影です。
苦手な人から逃げまわっても、会社を変えても、やはり似た様な人がいて、息苦しくなります。
自分の影から逃げ切る事はできないのですね。。何故なら 何故その人を苦手だと、思ってしまうのかを、理解しないと、次のステップに進めないからですよね
だからといって逃げることも大事です。でもそれは一時待機です。
どこかで向かい合い、苦手な人に向き合うというより、自分の中の囚われに向き合うという事です。自分のずるさを認め、手放さないといけない心があります。
それを認めないと、手放せません。
重りを手放さないと、気球は上昇しません。
それを重りを増やして、気球にいっぱい飾りをつけて、俺はこんなに大きいぞ。。ってやっちゃうのが人間ですが。。
手放す事ができれば、苦手で囚われていた人が、ただのですね嫌いな人になります。
それで充分です。