心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

高血圧、高脂、高血糖は、食べ過ぎ。

健康診断で数値が高い。。

その結果を、薬で下げれば良い。。。

薬は怖いから、サプリなら良いかな?

と、紅麹を購入してしまう。。

よく効くとは、イコール🟰副作用がある事を知っておいて欲しいんです。

よく効く事と、体を元気にする事は、別次元です。。

効果とは、目先のごまかし。。

 

心が辛い時に、酒で誤魔化す。。食べて誤魔化す、やけ食い。。

どちらも、ストレス解消には即効性がある。。つまりよく効く訳です。。

しかし、それを毎日続けたら病気になる。。病気とは、気去る事。。腐る事です。。

 

病院が出すよく効く薬も。。よく効く市販薬も、よく気く漢方も。。よく効くサプリも、

飲み続ける事で病気を促すのです。

よく効く薬、。辞めるとリバウンドする様な西洋薬を、慢性的に。。一生強制的に飲ませようとする西洋医学は。。どうかしてるんです。。

それに疑問を持たない薬好き患者も、どうかしてる。。

 

健康診断で数値が高いからと。。それを下げようと薬やサプリを頼るのは間違いです。。

数値が高いという事は。。食べ過ぎているという事です。。

 

どういう事でしょう。。

人間の歴史は、野生の動物同様。。いつも飢えて、空腹である状態が日常だったのです。。

飽食の時代になったのはつい最近。。

 

いつも腹が減っていた時代、、身体は、空腹に適応しているんです。

人体は、実は空腹に適応しやすい。。

 

僕自身、幼少の頃からの胃弱が元で、あまりたくさん食べられない、。

しかし、身体は適応して、少ない食べ物から代謝する能力。。または、たくさん食べられないならば、必須の物を食べてもらおうと、これは美味しい、。これは不味いという感覚が鋭敏です。。

だから、美味いと、感じる物を腹八分目で食べれば、、1日一食でも、65キロ以上あるんです。

 

小さい子が偏食が強い事を嘆くお母さんがいますが。。

これも僕と同じで。。まだ、胃腸の代謝機能がしっかりしていない為、負担のある、消化しにくい食べ物を、不味いと感じさせているのです。。

嫌う物を無理矢理食べさせるのではなく、体を作って、胃腸の機能を高めてやる事です。

 

呼吸が深い子供は胃腸も元気。。呼吸が浅い子は、胃腸も弱いです。

胃腸の弱い子は、脳の発達が遅いです。。

便秘がちだったり、膀胱過敏だったりします。

自閉の子は、まず、呼吸が浅い訳です。。

だから、呼吸を深くしてやる事が大事、。

よく運動させて、呼吸力をつけてやれば、偏食は減ってきます。。

 

空腹に適応した日本人の身体は、空腹が自然であり、飽食は不自然なのです。

 

人間の身体には、血糖値が下がった時に、それを上げる仕組みは、何重にもあるのに。。

血糖値が上がったのを下げるのは、膵臓から出るインスリンのみなんです。。

 

つまり、体は、血糖値を下げる事を想定していないのです。。

しかし現代人は食べすぎる。。

食品メーカーに騙されて、脅され、たくさん食べるのが良い事?

と、思い込んでいるのです。。

 

しかし、毎日食べる3食のほとんどは、身体は要らないのです。。

要らない物を代謝する為に、インスリンが出続ける。。

これが、全ての数値を上げてしまう原因です。。

 

それで元々そんなに働く予定じゃない膵臓は疲労し、インスリンが出せなくなる。。

それで糖尿病から、生活習慣病に。。もっと進めば、自己免疫疾患から、癌へ。。

日本人の死亡要因の上位は、生活習慣病なのです。。

つまり、食べ過ぎて、インスリンを出し続ける。。

 

その疲労が原因なのです。。

インスリンが出続ける事で、余分な栄養を処理できない。。

 

それがゴミとして血管内に溜まっていくのです。。

それが健康診断の高い数値です。。

 

ですから。。健康診断で、高い数値が出たら。。

薬を断り、腹八分目、.で1日2食。。

どうしても3食食べたい人は、腹6分目。。

 

しかしそうは言っても、食べずにはいられないですよ!

そういう人は、身体が冷えているのです。

 

人体は冷えていると、脂質代謝ができず、冷えていて酸素が少なくても代謝できる、。糖代謝エンジンが稼働し続けるのです。。

これは、停電時の発電機と同じで。。

燃料を入れ続けないといけない。。

 

燃料切れを恐れる身体は、中性脂肪に溜め込んででも、燃料切れを防ごうとする。。

それで食べ過ぎてしまうんです。。

 

では何故冷えているのか?

 

①日本にしゃがむ文化が無くなった事で、股関節を使わなくなった。。

股関節はインナーマッスルの要です。。

股関節が動かないということは、インナーマッスルは動いていません。

 

身体に熱を発生させるインナーマッスルが、動かない身体は、インナーマッスルが多い下半身が冷えて、アウターマッスルの多い上半身に熱がこもり、アレルギー🤧症状が出るのです。

 

②インナーマッスルが動いていないから、、インナーマッスルは、全身の水💦循環🔄ポンプにもなっている為、水が循環せず、身体中に水溜まりができる。。水毒です。

動かない水は腐り、細菌が繁殖する、、カビが発生する。。

それを皮膚から排泄しようと、湿疹が出る。。アトピー性皮膚炎になる。。

現代人は水毒状態なのに。。医者は、夏は外に出ず、水分の補給を忘れずに、、

と、低次元な宣伝をする。。

行き場のない水は、胃に溜まり、肺に溜まり、それを吐き出そうと、咳をする子が多い、。

逆流性食道炎が多い。。ゲップが多い。。

そして循環🔄しない水は💦。。雨の☔日の服に染み込んだ水💦同様。。

身体を冷やす。。

 

③減塩信仰の誤り。。

僕が子供の頃は、人間は、塩と水があれば、かなり生きられる。。と、母に聞いていました。。

塩はとても大事です。。

現代人が間違えているのは、天然塩と食卓塩を間違えているのです、。

減塩ブームで、高血圧の人は減ったのでしょうか?。増えたのでしょうか?

高血圧の薬を飲んでいる人は、減塩ブーム前より増えているのです。。

 

変化に適応するのが早い、開業医クリニックの先生は、もう、YouTubeで、塩と高血圧は関係ない。。と、言っています。。

 

しかし、癒着が強い大病院は、今だに高血圧の人に、減塩を勧めるのです。

食卓塩は、高血圧の原因の一つにはなりますが、、減塩ブームでも、高血圧が減らないという事は、高血圧の原因は、食卓塩ではないという事です。。

 

昔ながらの海で取れた自然塩は、身体を温めるのです。

身体が温まれば、血は🩸流れやすくなるのではないですか?

 

塩の消費量は、寒い地域の方が多いのです。。

当たり前です。。

 

④薬の常用。。

現代人は薬飲み過ぎでしょう?

薬は科学薬品です。自然な物じゃないんです。

不自然な物を身体に入れる、、それは、身体にとっては異物ですよ?

つまり敵とみなして戦わないといけない。。

その戦いに負けない強い薬が。。よく効く薬なんです。。

そんな物毎日飲み続けて言い訳が無い。。

その薬と戦う事でクタクタです。。

身体は冷えていきます。。

 

つまり、病院医療は矛盾だらけ。。

医者は本当に知らなんでしょうか。

人助けと思って、薬を処方しているのでしょうか?

僕の親戚には医者が4人いるんです。開業医です。

実は医者家系です。。

親戚に薬剤師もいます。西洋医学信仰家系なんです。。皮肉なもんです。。

 

親戚が集まると、話をするんだけど。。

僕の印象では、医者は、正しいと思ってやっていますよね!

なんでかというと、時間がなくて、医者の研究論文しか観てないんです。

つまり割と世間知らず。。

新しい真実を知らないです。。

 

病院医療は、病人を増やしている。。と言わざるおえない。。

何故なら、病院医療、。薬剤投与、手術、抗がん剤、放射能。。全て体温を下げるのです。

 

その点、整体や、漢方、鍼灸は、身体を温める事が目的です。

ですから、慢性疾患で病院に行くのは自殺行為なんです。

整体の師匠は言いました。

「死体に症状無し」

死体は冷たい、、赤ちゃんは温かい。。

冷たい死体は症状が出ないが、温かい子供は、症状が出やすい。。

症状が出やすいとは、元気で高体温である証拠です。

現代医療は、体温を下げる医学です。

体温を下げれば、、それだけ死体🧟‍♀️に近づく訳です。。

つまり、症状が出ないわけでしょ?

症状さえ出なければ元気。。それが西洋医学。。

しかしそれは、死体に近づけ、半死体で生きろ。。とは、言っている様なもの。。

 

そして、身体が冷えていると、糖質がとめどなく欲しくなる。。

それでインスリンが出続ける事で。。高血圧、高血糖、高脂になるのです。

 

原因は、身体が冷えている事です。。