私は、何かを胃に入れると、感覚が鈍くなるので、仕事が終わるまで、食べ物を口に入れません。。割と若い頃からそうでした。。
感覚を研ぎ澄まさないとできない仕事をしている人には、いると思います
そういう仕事をしていない人でも、いつも腹8分目ぐらいにしておく事は、感覚をある程度、研ぎ澄ました状態となりますので、自分の身体が、何を欲っしていて、何を嫌がっているかも解るようになります。。
というより、解っっているのに、それが脳で感受できない状態が、現代人です。
情報に囚われすぎて、自分の感覚を信じようとしない生活が、子供の頃からですから。。脳が身体センサーの声を、聞けなくなっているのです。
私は、整体師になる前から、電子レンジで温めた食べ物が、まずくて大嫌いでした。。
何故か解らないが、俺だけなのかな? と思っていましたが、整体師になってから、それは磁場でできた身体からすれば、当然の事でした。。
身体のセンサーが、ちゃんと働いていた事になります。
当院のお客さんにも、「子供が電子レンジで温めた食べ物を、嫌がるんですけど何でなんでしょうか?」と、聞かれた事があります。子供はまだ、情報かぶれしてないので敏感です。
ある人は、1週間の断食をして、その後いつも行っていたスーパーに買い物に行くと、入ったそばから、顔に湿疹が出てきて、顔が腫れて来たのだそうです。
休養して正常になった胃腸感覚が、見事に発動したのです。
胃腸を休めて、胃腸感覚を研ぎ澄ませる事は大事です。。
人体の正常なセンサーにおいては、スーパーに置かれている物は、添加物や、保存料、着色料、pH調整剤など、嫌な物な訳です。
また、意外な盲点ですが、ビタミン剤も、合成ビタミン剤なので、人体に有害な物を当然含んでいます。。
胃腸感覚が悪い為、大脳が快感する食べ物 ( 味の濃い物、甘い物)を、ついつい食べ過ぎてしまい、それでは身体はたまらない。。と、即座に、湿疹として、外に排泄しようとします。。
アレルギーとは、そういう働きです。。スマホの電磁波も、電子レンジ同様、身体に有害です。
だからと言って、ネットでしか買えない、高い自然食品しか食べないという拘りも生命力を落とします。。拒絶してるわけですから。。
我慢しすぎと、拒絶しすぎは、身体にとっては共に、猛烈なストレスです。
じゃあ、どうすれば。。
私の場合は、週に一度、断食に近い日をつくっています。。
また、腹八分目にしています。
食べる物については、電子レンジで温めたものなど、猛烈に身体が嫌がらない物なら食べます。。ある程度有害な物を食べても、それを解毒、排泄できる身体の方が大事です。
身体センサーの声の聞き方があります。。
例えば、その食べ物を、手に取った時、嗚咽がしたり、眠くなったり、あくびが出たりしたら、それは身体が、食して欲しくない物です。。
湿疹が出る場合もそうです。。