心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

肉体疲労から神経疲労へ

現代のひとは、昔と違って神経疲れで参っているのです。

皮膚症状や、アレルギー症状とは、神経疲れを緩めようとしているのです。。

それを証拠に、神経疲れ、不安神経症。。心臓が悪いんじゃないか?と思える様な心臓神経症などが、整体で、身体のバランスが取れ、呼吸が深くなると、神経疲れを緩めようとして、皮膚に症状が出てきたりします。

お客さんには、治癒力が上がった事により、一時的に皮膚病の様な症状が出るかもしれんが、そうやって神経毒を出しているから大丈夫ですよ。。と言います。。

病院に行ってしまえば、ステロイドを塗られてしまうので行かないでください。。

 

昔のように肉体労働だった頃は、マッサージが流行りました。。

それで肉体疲労は取れましたから。。

しかし、今、国家資格を持ったマッサージ院は、ないですね。。

 

筋肉を揉んでも、疲れているのは神経なので、効果がないのです。

だから、神経の働きかける整体。。気の整体が流行っているのです。。

 

肉体労働なら、休憩時間に横になれば、休まります。。

しかし、神経疲れは、休憩中でも、スマホを見続けるので、目が休まらない。。

大脳が休まらない。。神経が休まらないのです。。

 

一日中神経が興奮している。。それを緩めようとして、アレルギーを起こし、皮膚から神経毒をデトックスしているのです。。

 

ですから、休憩時間は、目を使うのをやめて、目をつむり、仮眠を取るべきですね。。

または、目を使う代わりに、心地よい音楽を聴いたり、耳を使うのがいい。。

 

アレルギー体質の人は、目を休める。。これが大事です。

身体が疲れているのでなく、神経が疲れていてだるいんです。