寝違いが起こると、寝方が悪かったのかなあ?と、皆さん思うでしょう。。
しかし、確かに寝方が悪かったのかもしれません。。でも、いつも寝方が悪くても寝違いにはなっていないんですよね!
寝違いになるには、寝方が悪い以前に原因が蓄積していたのです。。
感情の詰まりです。。解りやすい例で言うと、借金で首が回らない。。
これは、それぐらい追い詰められた時に、首が動かなくなる。。という 経験からできた言葉でしょう。。
首がまわらない前に、感情が詰まり、肋骨が硬直し、硬直した肋骨内の、内臓や、肺の機能も落ちて、鎖骨が動かなくなり、捻れる。。すると首が動かなくなり、、これ以上肋骨、鎖骨を硬直させない様に、首をロックして、食欲を失くさせる。。内臓をこれ以上疲労させない為に。。または、これ以上鎖骨がねじれない様にロックしている。。
ですから、3月の春先、10月の秋口は、寝違いが起きやすい。。
3月の今、寝違いの人多いでしょうね。。
この時期特有の、鎖骨の捻れが生じるからです。。
それにプラスして、感情が詰まっていたひとは、寝違います。。
そういう時は、アレルギー反応を起こして、緩めようとするのです。。
だから、寝違いなのに、咳が出たり、くしゃみが出るのです。。