今日、当院のお客さんから、子供のおたふく風邪についての問い合わせがあったので、説明しておきます。。
おたふく風邪とは。水疱瘡や、はしか同様で、子供の内臓を強くする過程で出てくる必要な症状です。。
僕の子供の頃は、おたふく風邪は病気だという概念はありませんでした。。
男性で言えば睾丸、女性で言えば卵巣を強くする過程で出てくるのです。。
整体的に言えば、股関節の問題です。。卵巣、睾丸は、股関節の完成と、同時に出来上がる。
股関節と連動して、身体のねじれを補正しているのが、顎です。。
だから、股関節と顎の捻れをとり、股関節、顎を完成させると同時に、卵巣、睾丸を完成させよう。。という プロセスです。。
ですから、おたふく風邪になったら慌てず、子供を仰向けに寝かせて、股関節を、前後に交互に、動かして、ねじれを取るお手伝いをしてやればいい。。
ほっぺたを冷やす。。という 間違いをしないように。。
僕自身、子供時代には、おたふく風邪はやりませんでした。。
しかし、40前に、仕事で、股関節を捻ってしまい。。次の日から、ほっぺが腫れだし、金玉も晴れ出したのです。。
ほー。。整体学は正しいなあ。。
股関節が捻れると、耳下腺や、睾丸が腫れるんだあ。。
なる程。。いい経験した。。
大人の女性でも、股関節の捻れは、生殖器、腸、顎関節に影響を及ぼす事を知ってください。。無理な開脚で、股関節を捻って、顎関節症になった人がいました。。
身体の硬いタイプの人は、ヨガはやめてください。。
股関節は、子宮であり卵巣なのです。 小腸でもあり、皮膚でもあります。
おたふく風邪で。病院行っても無意味。。
必要な炎症を止めない事です。。
炎症はリフォームです。。
破壊と建設です。。破壊しないと、リフォームできないですよ。。
酸化させる事が、罪悪の様にいうが、、酸化させないと壊れないから、参加させてるんですから。
酸化が悪い事なら、神様は、酸化しないとしないシステムで、造るでしょう?
身体は、こうするしかない。。一番いい方法をいつも選択しているのですよー。