心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

9月の過ごし方。。

夏場、熱を発散させるため、身体の全窓を全開にしていた身体。。

9月で、涼しさを感じると、今度は、逆に、冬の準備で、窓を一つ一つ閉めていく段階です。。

まずは、胸の窓を閉めてしまいます。。

熱の発散場所は、鳩尾付近となり、肋骨が硬くなりがち。。

すると、肋骨内に入っている内臓の働きが悪くなり、食欲が落ちたりします。。

これが夏バテです。。

9月は、側屈体操など。。肋骨が硬くならない様にしておくのがいいでしょう。。

当院に通ってる人は、足上げ体操でもいいです。。

 

肋骨が硬くなりすぎて、なお、急にまた暑くなったりすると、熱が発散できず、肋骨がねじれ、夜、呼吸が浅く、深く眠れなくなる事があります。。

9月は、昼間、眠い。。という人が増えますが、そういう人は、肋骨がねじれているのだ。。

と、知って、側屈体操。。をしてみてください。。

 

夏の暑さの緊張から解放された身体は、ほっとして、夏場に痛めた体を、修復しようとします。。秋にひく風邪は、夏の疲れのリセットという面もあり、インフルエンザに感染する必要があるとも言えなくもない。。

 

夏場に、真っ黒になった肌を、白くする為にも、風邪で汗をかき、下痢で捨てる。。

秋には、肌が白くなる人は、元気です。。

僕も、夏に黒くなった肌が、9月にはすぐ白くなるので、子供の頃は、女。。と、からかわれていました。。

それが嫌で、秋から長ズボン履いてましたね!

小学生時代の同級生は、僕のイメージで、一年中長ズボン履いてたイメージあると思います。。

でも、元気だったんだな。。と、今は思いますね。。

逆に、秋になっても、肌が白くならない人は、腎臓を中心とした基礎代謝が弱い人です。。

足湯を習慣にするといいでしょう。。

あるお客さんが、先生のブログを読んでいると、とにかく腎臓と股関節が大事。。だという事がよく解る。。と、言っていましたが、まさにその通り、腎臓と股関節の状態がいい人は、基礎代謝が良い人です。