症状が酷いから、身体が弱いと、決めつけるのはまだ早いのです。。
重たい症状を持つ人の方が、気の流れがよかったりする。。
風邪をひいてる人も、体が弱い状態にあるどころか、気の流れが強い。。
これは、身体の危険な状態に対して、生命力が、なんとか元に戻そう。。とする治癒力が、一般の人以上に働いている。。という事です。。
そういう意味では、難病の人の方が、より良く生きている状態であると言えるのです。。
皆さんは、症状がある方が、身体が弱い、。
と、思っていますが、気の流れを見ると、症状がある人の方が、気の流れがいい。。
という事は、いつも言うように、症状とは、病気ではなくて、生命力が治そうとしている最中であって、身体が、よりよく生きている瞬間であり、むしろありがとうなのです。。
見えない世界を感じられる。。と言うことは、世界観が変わるのです。。
病気とは、川の淀みだと言いました。。
症状とは、その淀みを、壊そうとするものです。。
それが炎症という形で、出てくるのです。。
破壊と建設、。これが治癒力です。。
例えば、内蔵の病気の人は、大食いになる。。
大食いにして、胃腸を破壊して、リフォームするのです。。
子供でも、急に大食いになった。。と思ったら、高温の風邪をひいた。。
そんな事ありませんか?
そのして治すのです。。
症状の重たい人。。
症状が強いと言うことは、気の世界では、よりよく生きているのです。。
だから、整体を受けると、好転反応も起きやすく、大きなのが出る。。
大きな好転反応を出すにも、生命力が必要なのです。。
重症だから、人より身体が弱い。。そうとも限らない。。という事です。。
当院で、気の流れはいい。。と言われた人は、体は、あなたを見捨てていません。。
一生懸命治そうとしています。。
そんな健気な身体を邪魔する行為を、一つ一つ断捨離してください。。
薬を飲む事。。病気を嘆く事。。身体の悪口を言う事。。
そうすれば、重りの取れた生命力が、より働く事ができるのです。。
最初はそう思えなくてもいい。。
口の出して言ってみましょう。。
病気になってくれてありがとう。。症状出してくれてありがとう。。
いずれ言霊となり、気の世界と一つになり、本当にそう思える様になってきます。。
その時、病気はかなり改善しているはずですし、改善してなくても、心は元気になっいるでしょう。。