心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

芝刈り機の様に生きる②

ちょっと難しいです。。

 

芝刈り機の話。。理解できたでしょうか?

割と、いい例え話だったと思います。

 

人間が一番成長する時は、間違いに気づき、修正した時です。

その時、今までの、囚われ、思い込み。固定概念という執着を手放したことにもなるんです。

 

芝刈り機の様に、歯を逆回転させながら、過去世の間違いを、呼び込みながらそれを刈る。。

その行為こそ、今を生きる事であり、今を開眼させる事です。。自分の中にあった執着という宿便を、排泄するチャンスなのです。。

宿便が排泄された腸は、よく働く様になりますよね。。

病気が治ったり、肌が綺麗になったりします。。

 

心の宿便を、排泄するには、過去世の間違いという課題を、運命は、次から次へと、不都合な出来事に姿を変えて、修正を促してくるのです。。

それを受け入れて、気づき、修正しながら、前に進んでいく事こそ、本当の運命を開いていく事。。開眼していく事です。

 

過去世修正されれば、同時に未来も修正されて、上書きされていくのです。。

 

運命に抵抗し、運命を自分の都合の良い運命に変えようとする努力は、不自然な心の間違いとして潜在意識に録音され、来世で、間違いを、気づかせる、不都合な出来事として、自分の、運命に組み込まれるのです。。

そこで、気づかない場合は、また違う形で、目の前に現れる。。気づくまで続きます。。

歴史は繰り返す。。とはそういう事です。

素直に受け入れて、執着を手放し、気づきを得れば、繰り返しの歴史は終わります。

つまり、未来の繰り返しが消えるわけですから。

運命は自動的に変わる訳です。。

 

今回のコロナも、本当は同じなんです。。

こういう人類に不都合な出来事を通して、人類の間違いの修正を促されている必然の出来事。。

本当は、人類全体で、何が間違っていてこういう出来事を呼び込んでいるのか、考える時期なんです。

しかし、相変わらず人類は、人類に都合の悪い、地球の病気扱いして、また敵視して戦っている。。無理やり、薬やワクチンで、封じ込めようとする。。

だから、また繰り返すのです。

 

ぼくが、努力しなくて良い。。という  意味は、自分に、、人間の欲望に、都合の良い運命に変えようとする努力はしなくていい。。という意味です。。

それをしても、開眼に伴う運命の変更は起きません。

つまり、いつまでも真理に気づくことができない。。ということです。

 

しかし、自分が呼び込んだ不都合な出来事を通じて、自分の執着手放し、新しい理解を得て、開眼していく努力は必要です。

当院でも、整体施術直後。。視界が広がった感じがする。。という人が多いですが、まさに、そういう事で、視界が広がり、同じ景色が違った景色に見える様になる。。

それだけで、人生の幅、深さは増すのです。

生き方は変わりますよね! 

難しいですね。。

でも、これが仏教の奥義と言えます。。