身体の左右差のバランスは、足首の太さに出ます。。
足首は、全身のバランスのバロメーターです。。
身体バランス法という整体術では、ノギスで、正確に、足首の太さを測り、その左右差をなくし、両足首が、同じ太さになれば、全身のバランスは整っており、中心にある鼻は、真っ直ぐになっている。。
というやりかた。。
カイロプラクティックでは、足の長さを重要視しますが、足首の太さを揃えれば、同時に長さも揃います。
老いは脚から。。と言いますが、正確には、足首が太くなって硬くなったり、左右差が大きい人は、鼻が曲がっている。。
鼻が曲がっているという事は、関連の強い脳の🧠血行が悪い。。という事です。。
プロボクサーが、鼻が曲がって、パンチドランカーになるのも、鼻が曲がり、脳の血行が乱れるから、呼吸しない脳が出てくるんです。。
お年取りのボケにもこれが言えるし、頭の障害を持つ子供も、間違いなく足首が太い。。
あと、寝起きの悪い人もそうです。。
寝起きが悪いのは、低血圧だから。。と、言われていますが、低血圧でも寝起きのいい人はいます。。
そうではなくて、足首が太いからです。。
何年前でしょうか?
ある女性の三十代でしたか、寝起きが悪いのが、子供の頃からの悩みだ。。
だらしない人間だと思われるのが辛い。。
「足首が開いてしまってるからです。。今日締めときますから、明日の朝は、さっと起きれるでしょう!」
まさにその通りになって、驚いていました。
自分の子供は、言葉が出るのが遅い。。知恵遅れなんじゃないか? 発達障害なんじゃないか?
不安なお母さんは、毎日、子供の足首を、キュッと、締めてやってください。。
鼻が真っ直ぐになり、脳の呼吸バランスが上がるでしょう。。
天然塩ぬちまーす。。天然塩キパワーソルト、、鉄分補給も大事です。。
脳の障害がある子は、ミネラルが不足しているのです。
特に鉄です。