心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

骨粗しょう症の誤解

骨粗しょう症というと、閉経した人が。ホルモン変化でなる病気。。

だと思われていますね。。

 

最近は、もう少し進んで、日に当たらないから、ビタミンDが造られない。。

カルシウム吸収には、ビタミンDが欠かさないのに、日に当たらないから、骨粗しょう症になるのだ。。

それもそうでしょう。。

 

でも宇宙飛行士は、宇宙船の中で、どれだけトレーニングしても、地球に戻ってくると暫く車椅子生活です。。

 

骨というのは、正しく重力をかけてやるからこそ育つのです。。

大事なことは、正しく重力をかけることです。。

正しくとは、神様が設計した通りに、重力をかけること。。

 

これが骨を育てるのです。。

コツを掴む。。は骨を掴むです。。

 

骨の使い方、、重力の感じ方、かけ方が正しければ、自動的に、骨周りについたスジが動き、インナーマッスルが動くのです。。

内から外です。。

 

骨が元気だから、筋肉が元気なのです、。

筋肉だけを鍛えようとすればするほど、骨の使い方、感じ方、重力のかけ方がわからなくなるのです、。外から内ではないのです。

凸凹した、不安定な所を歩く事。。足上げ体操のように、不安定な体操をすることで、身体、そして脳が、重力を正しくかける事を思い出すのです。。

骨は、揺らぎ、振動をはじめます。。

 

骨の揺らぎ、振動は、内から外へ。。スジ、インナーマッスル、アウターマッスル、筋膜、皮膚と、連動して、響き合うのです。。

 

身体が。骨の振動を元に、繋がる、。

へそを中心に繋がるのです。。

繋がる身体は強い。。

 

へそとは、腰椎3番です。。

腰椎3番は、腎臓の急所です。。

 

コツを掴むとは、腰椎3番に重力を通す事です。

これが僕がいつも言う、中心にを通す、。と言う事です。。

腰椎3番に重心が通れば、全ての関節に、正しく重力がかかるのです。

それが先です。。

 

骨折したら目を蒸しタオルすると、早く治ります。

 

目は、腎臓の急所です。。目を元気にすれば、腎臓が元気になる。。

腎臓が元気になれば、骨が元気になるのです。。

 

骨粗しょう症を恐れる前に、コツを掴むことです。。

凸凹歩き、キョンシー体操が大事です、

筋トレではないのです

 

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