心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

梅雨時期の子供の湿疹。。

梅雨時期に入ると、常に肌上に水が乗り、水が蒸発しない。。

だから、汗をかくのに働く、腎臓、肺に熱がこもる。。

 

それと同時に、体内の水が滞留して、カビて来る。。

それを処理するのに、脾臓が働く。。

これは医学では認められていない。。

 

整体では、梅雨時期に、脾臓が体内のカビを処理しようと、オーバーワークになり、免疫としての働きが弱まる。。

 

そこで、処理できないものは、皮膚から体外へ出せ。。

という事で、梅雨時期特有の、子供の湿疹が出る。。

 

これを、気の検査で、細菌、ウイルス検査をすると、

白癬菌。。カビである事が多い。。

 

梅雨時期は、皮膚上の水を、常に拭き取る事。。

足湯をして、腎臓を元気にしておく事です。。

 

以前話た様に、脇腹を摘んでは放す。。を繰り返すと、腎臓が活性化します。。

部屋内は、除湿して、あまり湿度が上がらない様にしましょう。。

 

まだ、身体は、湿度に慣れていませんから。。

今日来た幼児の女の子も、白癬菌が反応しました。。

カビです。。