口内ヘルペスから口唇ヘルペス。。性器ヘルペスなど、帯状疱疹ではない、単純ヘルペスというウイルス🦠感染症があります。
単純ヘルペスウイルスは🦠、一度感染すると、治療して、症状が消えても、三叉神経節に残り、免疫力が落ちた時に、三叉神経節から、三叉神経を伝わって、感染症を引き起こします。
この一部が、口唇ヘルペスとなるし、三叉神経全体に拡がった時は、図の様に、顔面麻痺、顔面神経痛となります。。
では、免疫力が落ちる時とはどういう時でしょうか?
三叉神経節のある場所。
つまり顎の位置が歪んだ時です。。
偏頭痛が起きるのも同じ理由であり、顎がずれる事で、顎付近の血流代謝が悪くなり、単純ヘルペスが復活してしまうのです。
では、この顎が何故ずれるか?
またはどうやって元に戻すか?
整体では、三叉神経痛を治す時は、肩、肩甲骨の位置を正します。。
肩の高さ、肩甲骨の平衡性を戻すと、自然と顎のずれは消えるからです。。
以前、精神ストレスのある人は、肩の高さが違うと言いました。。
脳のアンバランスを、肩の高さで補正するからです。
集合写真を撮る時、なぜか、首を曲げ、肩が片方下がっている。。
強烈なストレスに見舞われた時も同様で、まずは肩がおかしくなり、次の
に顎が歪み、三叉神経節を潰してしまうから、顔面片麻痺みたいになるのです。。
中日の落合監督も、一時なっていましたよね!
ですから、顔がピクピクする人は、三叉神経痛の前段階です、。
肩の高さを揃えてください。。
自分でやるには、動画、自律神経を整える方法をやってください。