胃がストレスに弱い事は、知られています。。
しかし、整体的、または東洋医学的に言うと少し違います。。
怒ると💢瞬間に、血液が酸性になる事を知っていますか?
身体は、特定の感情に囚われすぎると、血液が酸性になってしまう。。
血液が酸性になると、酸度が入ってこれない。。だから酸素が大量に必要なミトコンドリア代謝でなく、酸素のいらない糖質代謝に切り替えるのです。
その時、甘いものをやたら食べたくなる。。燃料がいるからです。
猫は🐈⬛毛を逆立てる時間が長いと死んでしまう。。と、聞いたことがあります。。
それほど、緊張するというのは、身体の血液を汚すのです。。
僕が、頑張る事は、実が良くない事。
というのも、頑張るとは、自然でない状態を維持する事でもあるからです。
だから、過労死するのです。鬱になるのです。
不自然な行為です。
不自然な行為は、血液を酸性にして、血液無いに糖質が増えて酸素が減る事で、細胞が老化していきます。
血液は弱アルカリ性がいい事は以前言いました。。
その為に、クエン酸とか重曹がいいと。最近言われているのです。
弱アルカリ性の血液の時、体は、脂質をメインにした、ミトコンドリア代謝を始めます。
それは酸度がたくさん入ってくる、高温、高酸素、平常心モードです。。
老化スピードが落ちるモードです。
さあ、ストレスを感じ続けると、血液が酸性になる。
また、我慢すると必ず身体が捻れる。腎臓が身体の捻れにより潰されて、血液内の酸性物質、尿酸、乳酸を処理できなくなる。。
それでますます。血液が酸性になり、酸素が減る。。酸素が減ると、酸素嫌いで、低体温、糖質好きの癌細胞が、増え出す。
骨は腎臓の気が創るから、腎臓が弱る事で、骨の弾力も落ちて、骨から筋肉、血管にカルシウムを移行する。。
それで腎臓結石、尿管結石、または五十肩の様な、筋肉の石灰化が起きる。
胃は、唯一、胃酸が出る場所で、酸性であっていい場所です。。
だから、ストレスが溜まり、血液が酸性に傾き、腎臓で処理できない尿酸が溜まり過ぎると、
それを胃に回すのです。
胃は胃酸過多となり、自分で自分の胃を溶かしてしまう。。
それで胃痛、胃痙攣になるのです。。
そんな時、胃酸の濃度を薄める為には、胃に物を入れれば薄まるでしょ?
それで食べたくなるんです。
食べ過ぎて太ってしまう人は、こうなっています。
胃は血液の酸処理場です。
そして、我慢してる時は、必ず鳩尾が固くなる。。
これも胃が痛くなる理由。。
鳩尾が硬くなるから、鳩尾で上半身と下半身が分離して、それで腹式呼吸ができなくなり、肩呼吸になるのです。
自律神経が乱れてくるのは、肩呼吸になってからです。
だから、自律神経失調症は、肩なのです。
肩が下がって、綺麗なうなじ。首が長く見える人は、自律神経失調症にはなりません。
鏡で見て自分の肩の高さを見てみよう。。
左右高さが極端に違う人。
自律神経失調症です。
上がってる方が肩呼吸していて腹に力が集まらんのです。
だから、我慢して、感情を抑圧する時間は短くしていく事。
言える人には愚痴をこぼして聞いてもらう事。それも吐き出しです。
断る事も覚える事。
自分が本当はどうしたいのか?常に自分に問うてみる事。。
他人の評価より、自分のが好きな自分でいてください。
そして、僕が。高校生時のノイローゼを空手で治した様に。
大声を出して、全力でサンドバッグに当たり散らす。。
汗を大量にかくと、血液の酸性が薄まるんです。
コロナ禍は特に、皆、我慢続きで酸性になっますよ。。
せめて暖かくなったら汗をかくといい。。