今日も4歳の女の子のアトピー性皮膚炎を診せてもらったが、気の検査で原因を体に聴くと、肺と🫁右の腎臓が弱いことが原因だと出るわけです。。
下の動画は、僕が15年ぐらい前に、東京で気の検査術を習った人です。
この人の動画でも、アトピー性皮膚炎の原因は、肺か腎臓か副腎のどれかだ。。と、宣言していますね。。
細かくいうともっとあるんですけど、この動画の先生の場合。。
鍼による治療でアトピー性皮膚炎を治すには、肺、腎臓、副腎を元気にすることで治している様です。
では肺が弱いとはどういうことか。
猫背で前屈して肺が潰れているということ。。
下の図の様に、。
子供の場合、、肋骨が下がっていて硬いのも原因。。
これが多いですね。。
腰ができてないと腰の上に肋骨が乗っからない。。
だから、重力で下がってしまうんです。
下がった肋骨に肺が潰されるんです。
下がった肋骨が邪魔して、腰首、ウエストが捻りにくくなり、腎臓や、腎臓の上に付く副腎も動けなくなる。。
肋骨が下がれば、鎖骨も下がり、腕や、首にも重力がかかる。。
それで顎が出て口呼吸になるんです。
そして、副腎が弱いのは、股関節の捻れ。。
腎臓が弱いのは骨盤の捻れです。。
つまり、まだ成長期の子供は、老化した大人の様に、身体がねじれて前屈猫背になっている。
それを治していけば良いのです。
お母さんが子供にしてやれる事。。
外で運動させて体を作らせることと、重力で落ちてしまう肋骨を上げてやることです。
子供の症状のほとんどは、肋骨が腰に乗らず、重力で落ちているからです。
脇の下に手をいれて、脇ごと持ち上げてやれば良い。。
子供は肋骨です。。僕の経験上。
僕が気の検査を習った先生。。参考までに。。
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