心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

脳と胃腸。脳障害。。

脳の状態が悪い時、胃腸の調子も悪いのです。。

悩み事がある時は、食べれなくなる人と、やけ食いの様に、食欲を超えて食べすぎる人がいましすね。。

どちらも、胃腸と同時に、脳の状態が悪いのです。。

もっと感情が詰まってくると、過食症や、拒食症になる。。

 

胃腸の状態とは、感情の発露ととても関係が深いのです。。

 

笑う時も、肋骨は大きく動くし、泣く時も肋骨が大きく動きます。。怒る時💢も。。

あーして、肋骨内の内臓を、シャッフルして、同時に脳もシャッフルしているのです。。

感情の詰まり抜きです。。

 

食べすぎる方に出る人は、肋骨が大きく開いて上に上がっているし、食べれない方に出る人は、肋骨が薄くて、さがっている。。無理に食べると下痢になる人です。。

 

肋骨が正常な位置に、正常に機能している時は、ウエストがくびれていますね。。

当院で施術後、ウエストが細く、骨盤が小さくなって、肩が広がって、呼吸がしやすいと言います。。

その時、内臓も脳も、元気になったのです。。

 

自閉の子が、大声で叫んだりするのも、脳の解放の前に、ろっ骨をシャッフルして、内臓の調子を上げようとしているのです。。勿論無意識に。。

脳に障害がある子は、便秘気味で、足首の太さが左右違います。。

これは、内臓がよく動いていない。。

つまり、肋骨が捻れていたり、潰れたり、下がったりしているということです。。

 

僕が高校生でノイローゼ、鬱の時、空手を始めたら治ってきた。。という体験談は何度か話しましたね。。

整体を勉強したからわかったのですが、大きい声を出して、汗をかいて、パンチ、キックで、骨盤、肋骨を捻って、シャッフルしていたのです。。

 

それで、肋骨の捻れが取れ、動きやすい弾力ある肋骨に戻り、呼吸もしやすくなる。。

大きい声も出しやすく、歌も上手になる。。

僕が歌が上手だと言われ始めたのもこの頃です。。

感情を発散できる肋骨になったのです。

 

脳に障害がある子供。。普通に考えれば脳の問題だと皆さん思ってしまう。。

しかしそうではないのです。。

肋骨が硬く捻れているのです。。

だから、内臓が捻れて、胃腸が弱いし、大きい声も出せない。。

だから出したくなる。。

 

それを解除しようと、動き回り、大声を出しているのです。

 

脳に障害がある子には、身体をよく捻ってやって、肋骨の捻れをとってやることです。。

そして汗をよくかけるようになる事。。

汗がかける。。という事は、捻れていない。。という証拠なのです。

おしっこが沢山出てもかまいません。。

 

身体の不調は、汚れた水が溜まって、カビてくるからです。。

肋骨が弾力が出てくれば、呼吸が深くなり、下腹に力が集まり、暴れる必要がなくなってくる。。

 

脳の問題は胃腸の問題。。

胃腸が硬いという事は、身体、肋骨が捻れている事。。

そうなってる人は、泣いたり、怒ったり、笑ったりも出来ないのです。。

子供がよく泣くのも、汚れた水を排泄する事なんです。。

泣くとスッキりするし、笑うとスッキリするし、怒ってもスッキリするでしょう?

 

何処がスッキリしますか? 胸がスッキリしますよね。。

肋骨が緩むのです。。