心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

先生、血圧50下がりました^_^

血圧が200kを超えるという60代女性。。

当院に通い始めてちょうど3か月。。不眠で来たんだが、不眠はすぐ解消。。睡眠薬もやめて、毎日寝れるようです。。

今日、「先生、ここ来る様になって、毎日血圧メモしてるんですけど。。150ぐらいで安定してるんです。このデータ持って、病院に見せて、血圧の薬💊やめようと思います^_^」

 

僕、「そうだね!お客さんは、左脚が悪くて、左の骨盤が動きにくくて、左の腰が伸びなかったんだよ! それで胸が開かず、猫背で心臓が🫀潰されていたんだよ。。当院で左脚が良くなり、左の腰が伸びて、胸が開いて、心臓が動きやすくなったし、姿勢が良くなった事で、血液🩸が流れやすくなったんだよ! 血圧の薬なんて無駄だ。。という意味がわかるでしょ!

医者には、整体に通って体のバランス取れたら、血圧が下がったから、血圧の薬、もう飲まなくて良いですよね?。。と言えば良い」

 

「えっ。。整体通ってると言って良いですか?」

 

「言ってもいわなくても、薬が効いてるからだ。。というんだよ。。きっと、。でも整体に通ってると言えば、それでも出す理由をきちんと説明してもらう事、。医者は整体を認めてないからね!」

 

人間だけが、完全直立して生きています。。

それだけ、血や水が重力で下に落ちる宿命があります。。

しかし、それを上に上げるポンプの役割が脚なんです。。

右足で水を上げ腎臓を活性化、左脚で血🩸を上げ心臓の仕事を補う。。と、整体では考えています。

 

実際そうでしょ? 歩けなくなるにつれ、水や血の循環が落ちるんです。

だから人間は、呼吸するのと同様に、歩くことが大事なんです。

特に脚の内股の弾力が、ポンプ力そのものです。

O脚になって、脚が曲がってきたお年寄りは、痰が絡み出す。。

これは、内股の弾力が無いから、ポンプ作用が働かないんです。

では何故内股の力がなくなるのか?と言えば、ポツンと一件家の爺さん婆さんが、坂を昇り降りしたり、畑仕事でしゃがんだりする毎日、。これが都会人にないからです。

ポツンと一件家の様な生活様式を見習う事です。

毎日、坂道を登り降りしてれば、内股の力は失いません。。

つまりポンプ力を失わないんです。