①から読んでください。。
高血圧の薬だけはやめられない。。一生飲まないといけない。。
そんなバカな話を、信じ込んで、疑いもなく毎日飲んでる人は、きつい言い方ですが、統一教会に献金してる人と同じ状態です。
高血圧は、高熱が出るのと同様。。
血液が流れにくい場所があるから、流れにくい姿勢をしているから上げている。。治癒力の一部で、病気じゃないんです。
流れにくいから血圧を上げているのに、下げたら、そこに血は🩸いきません。。
では整体的に診て、どういう人が血圧が高いのでしょうか?
下の図を見てください。。
右の人は、腰に反りがあり、骨盤が前傾しています。。肩甲骨の下あたりも、中に入っていて、胸が開き、鎖骨付近も開いていて、首も後ろにあり、顎をひいています。。
この状態は、腎臓が一番機能できる姿勢です。
血圧の上げ下げは、腎臓の力です。
以前ブログでも話しましたが、腎臓や心臓は、脚の裏の伸びとリンクしていて、大股で歩ける人は、それがポンプとなり、腎臓や心臓と一緒に、重力に反してポンプで血液を上げているのです。
大股で歩けるには、右の姿勢が必要でしょう?
お年寄りになると、左の図の様になって来ます。。
腰が後屈して、腰の反りがなくなり、腎臓が潰される。。足が前に出なくなり、小股で歩く。
これではポンプ作用が働かないから浮腫む。。
胸は潰されて、鎖骨付近を通る大動脈が潰されて流れにくくなる。。
首も前に出て、首の血流が悪くなる。。
図の様に、肩甲骨下にある、胸椎8番。。この骨が後ろに飛び出る姿勢、。
これが血圧の高い人の姿勢です。
つまり、腎臓不全なのです。または腎臓の上についてる副腎不全なのです。
血圧が高くなるのは、姿勢が悪く、腎臓が潰れっぱなしで機能できない姿勢である事。。
気象病で苦しむ人も同様で、この姿勢です。。腎臓不全です。。
腎臓は、自律神経の要です。
ならば、右の姿勢に戻して、腎臓が働きやすい姿勢に戻してやることが第一。。
姿勢を良くした事で、鎖骨周りなど、大きな動脈が通るところに余裕ができて、血が流れやすくなる。。
右の図の様に、骨盤が前傾してこれば、大股であるける様になるから、大股で散歩して、脚のポンプ作用を復活させる。。
よくYouTubeで、血圧を下げるには、脚を振ればいい。。とか言ってますが、要は、脚のポンプ作用を復活させると、腎臓、心臓が元気になりますよ。。という事。。
左の姿勢のまま、血圧の薬を飲み続けても無意味だと、解って頂けたでしょうか?