昨日来店の、2歳の子を持つお母さんから、子供が言葉がなかなか出て来ない。。
という相談。。
子供の特徴を聞いていると、自閉スペクトラムでは無い様です。
「子供の写真ありますか? スマホでいいですよ📱」
あります。。という事で、写真を通して気の検査。。
すると、鼻が👃おかしい。。と出たんです。
あと、言語中枢のある左脳の側頭葉🧠。。
「この子は鼻が悪くて、👃それが言語脳🧠の発達を遅らせている様だよ!
今度連れてきて。鼻を調整したら変わると思うよ。。
鼻と脳は、強い関係があるのは、ヨガ🧘の呼吸法で、鼻から息を吸ったり、吐いたりするメソッドが多い事で解りますよね?
では医学界ではどう捉えているか?
引用しときます。
引用。。
鼻呼吸には、脳を冷却する役割がある
実は、鼻呼吸と脳の働きは深く関わっており、これはパソコンの仕組みとよく似ています。
パソコンを長時間使用していると人間の頭脳に相当するCPUの温度は高くなります。
その温度が高くなりすぎると突然電源が切れたり、エラーが頻発するといったトラブルが起こるため、CPUの温度が上がり過ぎないように冷却ファンが付いています。
この冷却ファンの役割を担うのが人間では鼻呼吸なのです。口呼吸では冷却ファンの役割はできません。
人の脳もパソコンと同じように熱に弱く、温度が上昇すると頭がボーッとして思考能力が低下してしまいます。
このような状態を防ぐために、私たちは鼻で呼吸しているのです。
鼻から吸い込んだ空気が鼻のたくさんの血管や副鼻腔に触れることで脳の温度を冷却すると考えられています。
ところで、呼吸をするときに、鼻からでも、口からでも関係ないじゃないか!と思われるかもしれません。
しかし、「鼻呼吸」と「口呼吸」は同じ酸素を取り入れるとしても全く異なるのです。
例えば風邪をひいて鼻がひどくつまったときに頭がボーッとした経験はありますか?
これは、一つには鼻呼吸ではなく口呼吸になっていて、脳を冷却できていないからなのです。
さらに、睡眠中に鼻づまりがあると脳波上に微小な覚醒反応が起こることも分かっており、睡眠が不安定になることで記憶力の低下や、日中の眠気を招くことにもつながります。
鼻づまりが続くと、子どもの場合は学力に影響を及ぼし、大人は仕事に支障をきたす恐れがあります。鼻づまりは放置せず、しっかり治療しましょう。