30代女性、。心療内科と、耳鼻科に通い、たくさんの薬を処方され、どれが何に効くのか説明も受けていない。。
そりゃお客さんも戸惑う訳ですよ。。
本当に僕は、こういう無責任なやり方。。きらいなんです。。
薬出せば完結。。治る治らないに責任持たない。。
「先生、たくさん薬貰いすぎて、何を飲めば良いのか分からないんですよ!」
俺「今、鞄に入ってるの?」
「はい、入っています」
俺「じゃあ全部ここに出して。。身体に聴いてみるから。。全部飲んだ事あるのね?」
「はい」と、床に、10種類程の薬を💊並べる。。
俺「じゃあ、一個一個手に乗せてみて
はい、これは右に置いて、これ左はに置いて。。これは右。。
はい。。今、右に置いて。。と、言った薬は、身体が拒否反応示してるから、今日から飲まなくて良いです。 左に置いたのは、現時点では拒否反応出てないから、暫く飲んでも良い。。これは、俺が言ってるんじゃなくて、身体がそう言ってるんだよ!。。
極論から言えば、全部飲まなくて良い。。だって病院で治らないから当院に来て、当院では治ってるんでしょ? でも、右のは飲んでも良いよ。。」
薬物で身体に優しい物はありません。。
しかし、今日の様に、短期間なら飲んでくれても良い、。と身体が示す薬はあります。
その場合、短期間なら良いでしょう。。しかし、暫くすると拒否反応を出してくるので、時々持ってくると良いでしょう。。
副作用がある、。という事は、身体が嫌がる物である。。という事。。
それを忘れて、症状が緩和する効果だけを求めて飲み続けると、身体はふやけてしまいます。