心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

癌は遺伝するのか?因縁果の法則


当院では、親が癌で亡くなった人など、自分も癌になる確率が高いんじゃないか?と、不安で一杯。。恐怖で一杯です。。

しかし、僕に言わせると、親の遺伝子の問題で癌化するのではなく、その自分も癌になるんじゃないか?。。という恐怖感。。これこそが潜在意識に蓄積され、その潜在意識が現象化するのです。

何故断言できるのだ? と言われれば、整体でいうところの、癌の急所と、恐怖感の蓄積の急所が同じ場所だからです。癌とは恐怖の蓄積で起こるのです。

 

医学的説明は以下の通り。。

引用。。。

がんは遺伝するの?

ほとんどのがんは遺伝しませんが、がんになりやすい変異が受け継がれる場合があります。

多くのがんは生まれてから後に遺伝子に生じた変異が原因であり、次の世代に遺伝することはありません。
ただし、生まれながらにしてがんに関わる遺伝子に変異があると、次の世代にその変異が受け継がれる、すなわち「遺伝する」可能性もあります。

細胞は「体細胞」と「生殖細胞」の二つに分けることができます。
体細胞は筋肉や骨、神経や血液など体の多くの部分を占める細胞です。
これらの細胞に含まれる遺伝子に、生まれた後で変異が生じたとしても、次の世代に受け継がれることはありません。
 
これに対し、生殖細胞は男性では精子、女性では卵子になる細胞です。そのため、もし生殖細胞に含まれる遺伝子に変異がある場合には、次の世代に受け継がれる可能性があります。
 
 

遺伝するがんと、遺伝しないがんとの違い

ヒトの染色体のうち半分は父親から、半分は母親から受け継ぎます。
もし、卵子、または精子がもつ遺伝子に変異があると、子どもはその変異を受け継ぐ可能性があります。

ただし、どちらか片方の親から変異を受け継いだとしても、すぐにがんになるわけではありません。
片方の遺伝子が変異によって機能しなくても、もう片方の遺伝子が正常であれば、その機能を補ってくれます。しかし、もし何かの原因でもう片方の遺伝子にも変異が起こると、両方の遺伝子が正常に働くことができなくなり、がんになる確率が高くなると考えられます。
がん遺伝子の変異と遺伝性腫瘍
 
引用終わり。。
 
 
この様に、片方の親ががん家系であるだけでは、癌にはならないのだ。。と説明しています。もう片方の親ががん家系でなければ、癌にはならない。。
それは医学的な考え方です。
 
僕が最初に説明した、潜在意識に刷り込まれた恐怖感こそ、癌を創るのだ。。
という説明です。
これはトラウマもそうです。
恐怖体験が潜在意識と筋肉に刷り込まれ、同じ体験を想像しただけで、その刷り込まれた潜在意識が発動し、関連のある筋肉を動かしてしまい、パニックを起こす。。
 
ですから、僕が、いつもお客さんに言うことは、がん家系だから自分も癌になるんじゃないか?
という代々受け継がれてきた恐怖感こそ、あなたの代で、正しく心、体を理解し断ち切ればいいんです。
と言います。
またその代々引き継がれてきた、家系の生活習慣の癖もあるでしょう。。
親父が酒飲みだった場合。。息子も酒飲みだったりする。。
これも肉体と肉体に付随した潜在意識を引き継いでいるからとも言えるでしょう。
 
僕は癌の遺伝は、潜在意識の恐怖感と、引き継がれてきた潜在意識の癖が原因だと思います。
 
ならば潜在意識の浄化をすればいいんです。転換すれば良い。。
 
それは、まず体を整えて呼吸を整えること。。汗をかくことです。。汗をよくかける体は良い体です。すると心も身体も、生命の輝きを曇らせるものを、邪魔だから断捨離したくなるんです。
それを未練なく断捨離していくことです。
これは我慢しろと言っているのではないんです。
我慢は有限です。。身体にも悪い。。
 
酒が飲みたくなくなる体、呼吸にかえてしまえば、酒は飲みたくなくなる。。
僕は、20代まで実はヘビースモーカーだったんです。
で、整体を習う用になって、身体の次元が上がってきてある日、肺炎を起こし、それが治って久しぶりにタバコを吸ったら🚬激まずだったんです。。
その日からタバコ🚬は吸ってません。。まずいですから。。
だから整体が大事なんです。
 
仏教で説明した因縁果の法則。。
種を蒔いても、土の状態、雨、風。。太陽など、縁が整わなきゃ野菜はできない。。
それと同じです。
 
親が、がん家系だからイコール🟰癌になるのではないのです。
そう思い込み恐怖するという縁が加わり、癌化するのです。
親が癌であるから、自分も癌になる?
そうではないし、仮に癌が見つかっても、自分の治癒力で消せる自然治癒力を持っています。。
当院に通っている人は、毎回、気の検査で癌を調べていますから。。大丈夫なんです。
だから恐怖するのをやめよね!