最近は、不妊で苦しみ女性が多い訳ですが。。
不妊治療が保険適用で無かった去年4月以前は、整体や鍼灸でなんとかならないか?
と、訪れる人も、たくさんいましたが、去年4月から、不妊治療が、保険適用になってから。。
減った様に思います。。
じゃあ、保険適用で、不妊治療をした人は、すぐ結果が出てるのか?。。と言えば、そうでもない様です。
整体でできる事。。
当院でできる事は、子宮が温かい身体にしてあげる事。。
そして、僕の経験上。。不妊になりやすいのは、アレルギー体質。。過敏反応を起こす人です。
きっと、妊娠にも、過敏に働いてしまうんだと思います。。
戦時中、戦後の日本人は、貧乏なのに子沢山でした。。
その理由は、いつも食べ物も少なく、感染症で死ぬ確率も高い。。
医学も発達していない。。
そんな中、弱い小動物が、たくさん子供を産む様に。。
死ぬ確率が高い場合。。
本能的に、たくさん産んで、何割か生き残らせる。。そんな確率の問題を、身体も認識するのでしょう。。
だから、本能的に、すぐ妊娠させ、たくさん産ませる。。
そういう野生的な時代の方が、子供は産まれやすく、子沢山であった。。と言えるともいます。。
現代は飽食で、平和。。死んでしまう確率も非常に少ない。。
つまり、身体の本能的に、そんなに妊娠させて、たくさん産ませる必要が無い。。
と、身体が認識するのだと思います。。
更に、死と直面する機会の無い先進国では、火事場の馬鹿力を発揮する様な、必要性もなく、
平和な家の中で、ミサイルや空襲警報に怯える事もなく、ネット、映画、ゲーム🎮を楽しめる。。
そんな、飽食時代で、子孫を増やす必要性は、実際戦争が起きている国よりは、身体は必要性を感じない。。
妊娠させる事も、火事場の馬鹿力だと思うんです。
そういう場面がない現代。。
添加物だらけの食事。。電磁波まみれの毎日。。
身体は、生命に不必要な物を、毎日浴びせられ、それを常に、即、排泄する必要性に迫られているのです。
それが、人体が、現代に適応した、アレルギー体質なのです。
ですから。。僕は思うんです。
結婚、妊娠を考えたら、身体をいたわる事より、むしろ、野生的に活動した方が良いんじゃないか?
昭和初期の人は、妊娠中でも働いていました。。
そいいう環境下の方が、生命は、火事場の馬鹿力を発揮するんじゃないか?
つまり、妊娠させるんじゃないかと。。
保険適用になった、不妊治療も、確率は上げてくれるでしょう。。
しかし、そもそも妊娠しようとしていない身体であったならば、、無理だと思うんです。
そこで、関西の鍼灸院の人が、不妊専門でやっていて、整体的でも、医学的でも無い。。第三の方法とも言えるでしょう。。
面白い事を言っているので。。参考にしてみよう。。
今日も、産婦人科で酷い事を、無神経に、医者に言われたんだ!。。と、泣きながら話してくれた女性がいました。。
彼女にも、この動画を勧めました。。