心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

サーファーにはアレルギーが無い?

昔から、サーファー🏄‍♀️にはアトピー性皮膚炎がいない。。とか、最近売れてる本で📕、サーファーに花粉症🤧はいない。。と。。

どうでしょう? 皆さんの周りのサーファーは。。いますか?

 

サーファーにアトピー性皮膚炎がいない。。理由として挙げられるのが、海のマグネシウムが、肌機能を上げ、肌バリアを強くする。。というものでした。。

マグネシウムだけは、飲食より。肌からの方が吸収しやすいとされています。。

 

実際、母親のしもやけ実験でも、子供の👶頃から、真冬には必ずしもやけで苦しんできた母親。。

今年の2月に、エプソムソルト。。という商品。。

マグネシウム入浴剤を、毎日、少量入れてみた。。

そしたら真冬の二月に。。母親が言うのです。

「しもやけが治った。。なんでだろ!」

と。。マグネシウムは肌機能を上げ、肌バリア力を上げる様です。

またマグネシウムは、身体のほぼ全ての代謝に、必要なミネラルである為。

肌から入ったマグネシウムで、代謝機能が上がり、しもやけが治ったとも言えるでしょう。。

 

最近言われ出したのは、サーファーが海で日光の紫外線を浴びてる事で、

コレステロールを原料に、肌でビタミンDが作られ、ビタミンDが、小腸内での整腸作用、免疫強化作用がある為、腸漏れ。。リーキーガットを防ぎ、小腸から毒性のあるものを吸収しなくなる説。

また最近は、免疫力の7割は腸。。だと言われてきていて、腸を一番活性化するのは、酪酸菌と、乳酸菌とビタミンDであると。。

この説が今一番有力です。。

最近は、紫外線に当たる事で、皮膚でステロイドも造られる事が分かり、アトピー性皮膚炎の治療に、エキシマーランプ療法と言う、紫外線を機械で放射する療法で、アトピー性皮膚炎の治すクリニックもある。。

紫外線は、ビタミンDと、抗酸化作用のあるステロイドを創り出す。。

だから、海でサーファー🏄‍♀️にアトピー性皮膚炎がいないのです。

 

それを人工のステロイドを塗るから、天然のステロイドを作る肌の機能が落ちる。。

それがイコール🟰肌の代謝機能。。ターンオーバーを悪くする。。

だから紫外線の恩恵を受かられず、紫外線が害になる様な皮膚になってしまった。。

化粧品も含めてそうです。

肌に何かを塗る動物は人間だけ。。

それが本当は不自然、。その不自然さが、肌と紫外線との共存関係を壊した、。とも言えそうです。

 

コロナ感染の流行のおかげで、ビタミンDの事が分かってきた。。

ビタミンDは、小腸でのカルシウム吸収に必須だと言います。

ビタミンDは、小腸でのカルシウムの吸収の他にも、きっと、吸収に必須なミネラル。。

認知症の人は、水が💦飲めない。。と言います。。

これは、水を吸収できないと言うことだと思うんです。

実際、水が飲める様になると、認知度が改善すると言いますし、ビタミンDは、脳の神経伝達を良くする働きがあるとも言われ始めています。。

認知症とは、脳ではなく、小腸の問題とも言えそうです。

 

ビタミンDは、小腸を活性化し、小腸が活性化すれば、肝臓、副腎、脳も🧠活性化するのです。

更年期障害は、整体的には、副腎、肝臓疲労です。。

それを起こすのも、小腸の腸漏れ。。だとすると。。

整体的な観察と、一致してくるんです。

更年期の人と、アトピー性皮膚炎の子は、似た様な体をしていて。。

共通点として、骨盤の前後捻れがひどく、股関節が捻れているんです。

ですから、整体では、更年期やアトピー性皮膚炎の子は、股関節を調整します。。

特に右の骨盤、股関節に問題があります。。

 

実は股関節は、小腸、副腎、卵巣、甲状腺と、強い繋がりがある事は、整体の現場で気づいています。。

右の股関節は肝臓とも関係が深い。。

股関節が正常になる様なバランスの良い体、。それにプラス➕して、日に当たる。。

ビタミンDを増やす。。

日焼けが嫌いな女性も、夏は日焼けするのが自然です。

身体にその歴史があるんですから。。

無理に日焼けを防止しすぎる事で、不自然な体になっているとも言えるのです。

腸活。。と言いますが、酪酸菌と乳酸菌とビタミンD。。

日に当たらない腸活は無いと言う事です。

 

あと、昔から人間は、水と塩があれば生きていける。。と言われました。。

この塩とは🧂、今の食卓塩ではなくて、海から作ったマグネシウム塩です。

塩は、マグネシウム塩を使うと良いでしょう。

これだけ気を付ければ良いんじゃないでしょうか?

あとは好きな物を食べれば良い。。