心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

パーキンソン病の整体学的理由。

今現在、紹介で、パーキンソン病の人を観ています。。

難病指定されている病気ですが。。

 

原因を正しく突き止める事ができれば、難病ではないのです。。

今まで、病院で、一生治らない。。宣言された人を、たくさん改善に導いてきました。。

その延長線上で、パーキンソン病の人も、観てみたいという事で、来て頂いています。。

 

パーキンソン病とは、脳のドーパミンが作られず、神経を通して、身体を動かす指令が出せない病気と。。言われています。

 

それで病院では、ドーパミンを補充する様な治療ですよね。。。

最近はてんかんの薬が効くと言われているらしい。

危ないねえ。。

 

整体的見立てで行くと、もし、このお客さんが本物のパーキンソン病であるとするならば。。

理由は割とはっきり解りました。。

それは、脳幹内の延髄の捻れからの麻痺ですね。。。

 

今回のお客さんは、身体の歪みが、首の歪みに繋がり、左側の頭蓋骨が落ちていて、脳幹を潰しているんです。

脳幹の中でも、延髄に当たる部分。。

ここは、呼吸、発熱、💤中枢です。

汗を💦かく事や、呼吸が深くなり、睡眠が深くなります。。

つまりパーキンソン病とは、性的に言えば、呼吸器系疾患ですね!

呼吸器系であり腎臓系であるが故の、神経疾患です。

だから、呼吸器と腎臓を元気にしていく整体です。

 

延髄は、生命の根本を司る脳🧠ですね。。

ここが捻れて潰されて、麻痺している。。

 

だからその真上にある黒質において、ドーパミンが創られないという事ではないか?と。。

1回目に来た時は、パーキンソン病の症状が出ていましたが、1回目の施術で、身体を緩め、ある程度左右差を整え、頭蓋骨💀、首の歪みを調整して、延髄の歪みを解放しました。。

 

2週間後、今日来た時は、見違える感じでした。。

「先生、地面を掴む感覚があります」

あーそれは、臍に力が集まって来た証拠です。。

とても良い傾向ですね🙆。

 

今日は前回より、身体が緩み、そして締め直す反応も出ました。。

「先生、なんだが力がみなぎって来ました!」

良いですねえ🙆。。

 

さあ立ち上がってみよう。。

今日はスッと立てるはずです。

 

本来.パーキンソン病の人は、暫く寝ていると、簡単には起き上がれないのです。。

しかし、スッと、普通に立ち上がりました。。

 

フラフラしません。。

「先生、走って帰りたいぐらいです!」

と、その場でバタバタ駆け足の真似をしました。。

 

えー😱凄いね。。

パーキンソン病の人はそんな事できないんです。

僕。「これは、僕の独り言です。。あーこれ治っちゃうな。」

 

3か月ぐらい通ったら、かなり良くなるんじゃないかな!

病院の難病指定も、病院にとって難病なだけで、民間の治療家には難しくない場合も多々あるんです。

なんでも治せる訳ではないですが。。

僕は、経験的に、リウマチの人は苦手です。。相性が悪いです。。

治りませんね。。

でも、パーキンソン病は、相性がいいかも。。

 

特に若いのに、一生治らない。。と、医者に言われた人。。

40代50代の人は、なんとかなるんじゃないかなあ?

まだあきらめないで。。

70代からは、ちと難しく、約束はできない感じですね。