心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

死体に症状無し。痛み無し体温無し

免疫力は、体温が一度上がると、5倍上がると言われています。。

では、体温を上げた方が良いじゃないか?

そうですよね?

風邪を引いた時、熱が出るのは、正常な免疫反応です。。

熱が出るから免疫力が上がり、ウイルス🦠を退治する事ができるのです。

 

引用

「免疫細胞が正 常に機能する体温は36.5度とされていますが、体温が1度上がると、免 疫力は最大で5∼6倍も上がるといわれています。 私たちが病気のときに 発熱するのは、免疫細胞を活性化させるためなのです。」

引用終わり。。

 

整体修行時代、O157の感染が流行り、多くの方が高熱🤒が出た。。

そんな時、新聞📰に面白い記事が載りました。。

 

O157を、自宅療養で治した人より、病院で🏥解熱剤を打ってた人の方が、死亡率が高かった。。

と言うのです。。

そりゃそうです。。

ウイルス🦠を退治するのに高熱🤒が必要だったから身体がわざわざ上げているのに、それが苦しいからと、解熱剤で熱を下げれば、ウイルスは死なない。。

 

免疫力を上げるには、高熱が必要。。

また、免疫力の高い人とは、体温が高い人です。。

基礎平均体温は、僕の子供の頃は、36、5度。。と言われていましたが、今は35度後半の人もたくさんいるのだと言う。。

それだけ、免疫力も落ちていると言えるでしょう。。

 

体温が高い身体とは、汗を良くかけて、呼吸が深い体と言えるでしょう。。

また、筋肉が多く、しかも質が良いこと。。

人間の筋肉の7割は、下半身にあるんです。

 

つまり熱を産み出す筋肉の3分の2は、下半身にあると言う事。。

ならば、下半身を毎日使っている、ポツンと一件家の爺さん婆さんは、必然的に、下半身の筋肉が多い。。つまりは体温が高い。。免疫力も高いと言う事です。

 

下半身が良く動く身体は、骨盤が良く動き、骨盤が良く動けば、連動して肋骨もよく動く。。

つまりは、腎臓や肺も🫁よく動くんです。。

汗をかく腎臓と、酸素を体内に供給する肺🫁が元気であるからこそ、体温は上がるのです。

 

熱が上がる時には、呼吸が荒くなるでしょう?

大汗をかくのも、肺と腎臓を活性化しているのです。

あーやって肺🫁で体温を上げているのです。

咳をするのも、肺を活性化して熱をあげる為です。

 

全ては体が熱を上げ、免疫力を高めるのに必要な事しかしていないのに。。

何故、熱を下げようとするのでしょう。。

 

医者は片方で、体温一度上がると、5倍免疫力が上がると言っておきながら、なぜ当たり前の様に、熱を下げ、症状を封じ込めようとするのでしょうか?

皆さんも、辛い症状を封じ込めようと、病院で薬を貰おうとするのでしょう?

 

でもね、今度試しに、症状を緩和する薬を飲む前と飲んで効果が現れてから。。体温を測ってみれば良いです。

明らかに体温は落ちているんです。

 

これはどういう事?かと言うと、身体を何とかしようと、熱を上げて、免疫力を上げて、免疫力が症状と言う、破壊と建設🔨をしているのに。。

病院のしてくれる事は、その全てを封じ込めて、体温を下げ、免疫力を働けなくする事です。。

 

免疫力が働かない、低体温な身体は、それだけ死体🧟‍♀️に近づいた。。という事でしょう?

死体に症状無し。

死体に体温無し

死体に痛み無し。。

 

私達が信じてきた宗教。。西洋医学とは、死体🧟に近づける事で、痛み、症状を出せなくする医療なのです。

 

僕の師匠は言いましたね。。

薬💊は症状を消すが元気も消すと。。。

日本が世界一高寿命なのに。。健康寿命は短い。。

介護老人が多い理由。。

 

それは、日本ほど薬を処方される国はないんです。。

海外で活躍したお医者さんのYouTubeで知りました。。

そのお医者さんは、日本ほど安易に薬を💊処方する国は無いんだ。。と、言っていました。。

それが当たり前になった、日本🇯🇵。。

薬を出さない医者を藪医者呼ばわりする日本人です。。

もっとも西洋医学を、間違えて解釈した国と言えるでしょう。。

 

膝が痛ければ湿布を貼れば、痛みが減るでしょう?

しかしそれは、冷やして死体🧟‍♀️に近づける事で、痛みを消しているに過ぎないのです。。

 

プロスポーツ選手が、冷やしているじゃないか?

違います。。。

プロスポーツ選手が冷やしているのは、筋肉の興奮を収める為です。。

急性は冷やす。。慢性は温めるです。。

 

僕達でも、頭を冷やせ!と、言われますよね。。

頭の興奮をまずは収めろ。。という事です。交感神経優位では、免疫が働かないから。。

 

興奮が収まれば、副交感神経優位となり、体温が免疫力が上がる。。

その時痛みが出てきますよね?

そしたら今度は温めるのです。。

今は、スポーツ業界でも、その事に気づいていて、冷やすより温めた方が回復が早い。。

と、考え方が見直されているんです、。

子供が頭をぶつけた。

痛みを感じるまでは冷やせばいいです。。

痛みを感じ始めたら、後は温める事に専念。。

 

温めると痛みが増すから嫌だ?

痛みが増した事はイコール🟰、治癒力が増したという事です。。

治るのは早いです。。

我慢するだけ、。。

 

このブログを読んだ人は、私達がどれだけ、西洋医学に洗脳され、生きる力を削いででも。体温を下げ、痛みや症状が出なければ良い。。と、勘違いしてきたか分かるでしょ?

そんな医療を信じているのです。。

 

下の写真は、スポーツ選手が、アイシングした人より、温めた人の筋肉の方が、治っているという証拠写真です。

スポーツ界ではむしろ常識化しつつあるんです。

医療会は、間違いを正しません、。

利権が凄いから。。

温めた方が良いと、はっきりしてしまえば、湿布を処方できなくなる。。

それじゃ、整形外科は、お手上げ🤷ですよね。。

だから医者は認めないんです。

医者を安易に信じてはいけない。。

皆さんが思う程、立派な人達じゃありません。。

嘘だらけです。