病院に行く理由のほとんどが、鎮痛剤💊を貰いに行く事でしょう?
でも解熱鎮痛剤は、身体を冷やすんです。。
死体に症状無し。。
冷えている体には、症状が出ない
赤ちゃんは、赤いから赤ちゃん。。温かいのです。。
温かいから症状が出る。。
症状が出る事は、元気の証です。
症状を出しながら、身体を脱皮させているのですから。
症状を悪。。と考える現代医療では。。
冷やせば症状が出にくくなる。。
それで、殆どの症状に、解熱鎮痛剤を💊出す。。
しかしそれは、死体に🧟♀️近づけて症状が出なくしてる行為です。。
消費者も、症状が出なくなった事を、治った。。と、勘違いして、症状が出ると薬を💊貰いの病院に行くのです。。
でもそれは、死体🧟♀️に自ら近づける行為ですよ!
そこに気づいて欲しいんです。
お医者さんの一部では、それを認め、身体を温める漢方で、温める事で症状を速やかに経過させる。。そう言うお医者さんも居るという事です。。
病院は基本どこでも、ガイドラインに沿ってますから同じです。。
ただ、漢方をメインにしている病院は、多少、薬による冷えがいけないと、知っているお医者さんだと思うので。。そう言う病院を見つける事です。
引用。。
頭痛や腰痛、生理痛などに鎮痛剤を使うことがあると思います。
これら鎮痛剤を私たちは解熱・鎮痛剤と分類します。
そうです。風邪などで熱が出た時に使う解熱剤と痛みがある時に使う鎮痛剤は同じものです。
アスピリン、ロキソニン、ボルタレン、イブプロフェンなどのことです。
解熱剤ということは、体を冷やす働きがあります。
熱がない人が飲んでも体温はさほど変わるわけではありませんが、長期に使用すると、確実に体が冷えてきます。
湿布も同じです。
最近の湿布は、経皮吸収(皮膚を通して薬剤がしみてくる)タイプの鎮痛剤が多いので、冷やっとするだけでなく、患部に鎮痛剤がしみていくことで痛みをとりますが、結果、その部分は冷えてきます。
炎症があれば、冷やせば痛みは和らぎますが、冷やし過ぎは良くありません。
例えば、生理痛などは下腹部が冷えた人が多いと思います。
それなのに、鎮痛剤でさらに体を冷やすのはあまりよくありません。
漢方では、芍薬甘草附子湯や当帰芍薬散加附子という処方があり、痛みをとりつつ温める働きがあります。
私はできるだけそういう漢方痛み止めを処方します。
最近私が知ったのは、うつの患者さんも温めてあげたほうがいいということです。
心が沈んでいる人は温めてあげると不安が取れたり、眠れるようになったりするようです。私は漢方で温めるようにしています。