心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

免疫力を上げる高体温高酸素

免疫力を上げるにはどうしたら良いですか?

一言で言えば、体温を上げること。。

体温を上げるとは、深部体温を上げることなんです。

深部体温を上げるとは、呼吸が深くなることであり、呼吸と一緒に動く呼吸筋、深部筋肉が、よく動き、ポンプ作用をする事です。。ポンプ作用が熱を産むんです。

心臓が🫀そうでしょ!

言い換えれば、整体になる事です。。

 

整体とは、上虚下実で、頭涼しく、下腹あったかい身体。。

下腹に力が集まり、重力線と、体の重心が一致する、中心の通った体に戻す事です。

中心が通った身体は、全身が繋がり、大自然ともつながり、背骨が揺らぐ。。骨盤が揺らぐ。。脳脊髄液も上下に、呼吸する。。

肺呼吸の前に、背骨揺らぎ呼吸が大事なんです。

荘子も言っています。。聖者は背骨で呼吸すると。。

 

その揺らぎ呼吸が柳の木の様に、しなやかに揺れてこそ、呼吸は深く、身体の中心部を走る、

坑重力筋である姿勢筋である呼吸筋が、ポンプ作用をする。。それで深部筋肉です熱を産むのです。内臓筋肉も呼吸筋です。

筋肉を鍛える。。という発想は、筋肉を硬く太くするだけで、呼吸の伸縮運動を邪魔する筋肉になり、かえって身体が冷えてしまう。。

実際、筋トレ好きの人は、低体温でよく風邪をひくらしい。。

筋肉は伸び縮みがスムーズだからこそ熱を作れるんです。

硬い塊では熱は作れない。。

夏場は汗を💦よくかく事で、固まった筋肉が緩みます。。

緩めば筋肉が呼吸作用を始め、深部体温が上がり、免疫が上がるのです。

何故、コロナ感染すると熱が上がるのか?

免疫力を上げてウイルスを🦠退治するためでしょう?

 

何故病院に行って、解熱剤を打つ必要があるのでしょうか?

医者は免疫と体温の関係を知ってるんですよ?

なのに平気で解熱剤を処方する。。抗生剤を打つ。。

私達がする事は、免疫力を高めることです。

それは高体温、高酸素の体にすること。。

それは、整体になる事です。。

当院に通ってる人が免疫力が高く、コロナ感染でも、家族が感染しても、当院に通ってる人は感染しなかったりするのはそういう事です。