葬式仏教も、長い年月をかけて、親族を脅してお金を儲ける、全くお釈迦さんの心を離れたものになっています。。
お釈迦さんの教えと、葬式仏教。。何が違うか考えてみよう。。
①戒名。。
親族が死ぬと、戒名を付けましょうと。。。戒名がないと、死後の世界で呼び名が無いとか、良いところへ行けないとか。。そういう脅しに騙され、大金を払って、良い戒名を付けてもらう。。
これじゃあ、統一教会に騙されて献金してるのと同じレベルです。。
つまり、戒名に大金を払う様な人は、統一教会にも騙される人であるのです。
お釈迦さんは、インドでカースト制度という、身分制度が強い国に必然的に生まれたのです。。
そこで仏教とは、私達人間には、違いはあるがそれを認めて受け入れて、違いはあるが区別はない。。平等な存在である。。(差異即平等)サイソクビョウドウ。。を唱えた人です。。
なのに、払ったお金の額で、戒名の位が上がり、良い戒名を付けた故人は、良いところへ行けるなんて。。ありえないでしょう？
お釈迦さんが生きていたら、叱られる事をしている葬式仏教です。。
戒名など要らないのです。
②位牌
位牌に故人の魂を込める。。
まず、大学で葬式仏教を習って、免許を貰っただけの、葬式仏教僧侶に、そんな事できるはずがない。。できてもいない事にお金を払う。。。
また、位牌なんてものは、元々仏教には無く、儒教の影響で、途中から取り入れたものです。
③墓🪦
墓の源流は、元々、死んだ人が、蘇って悪さをしない様に、土葬だった時代。。もう出てくるなよ！と、、大きな錘を乗せたのが源流だと言われています。。
勿論、お釈迦さんは、お墓をを作れとは言っていないんです。
大きな盛大な墓を作るという事は、むしろ、お前はもう二度と出てくるな！。。
と、嫌われていた人に対してする事です。
④法事。。
法事は、故人のための物だとお釈迦さんは言っていないのです。
お釈迦さんが解いた仏教とは、生きてる人に向けた教えであって、死んだ人を弔う教えでは無いんです。
仏教では、往生一定(オウジョウイチジョウ)と言って、肉体を持ち、生きている間に、これだけの事を悟りなさい。。と。。
生きてるからこそ、煩悩がある肉体人間だからこそ気づける悟りがあるよ！
という教えなのです。。煩悩即菩提(ぼんのうソクボダイ) 私達は煩悩があるから悪人なのでは無い。。煩悩に囚われ、執着した、悪人だと思っている人がいるだけです。。
その事に気づけば、煩悩そのままに悟る事ができるのです。。
ボロを着てるから貧乏人では無いのです。。ボロを着てる事は貧乏人だと思っている人がいるだけなんです。。
その事に気づく事ができれば、ボロは着てても心は錦。。。煩悩即菩提が可能です。。
そういう生きている人の気づき、悟りを促すのが仏教であり、死んだ人への教えでは無い。。
と、お釈迦さんは、はっきり言っています。。
ね。。葬式仏教の嘘に怯えて大金を払うのはやめて🫸大丈夫。。
バチも当たらなきゃ、地獄にも落ちません。。
ただ、葬式仏教の僧侶も、そういうウソをつかないと生活できない。。という立場は理解してあげる必要があるでしょう。。
墓の前でお経を読んでも故人は浮かばれません。。
大事なのは生きてる人です。
先祖が大事なのは、先祖の為に法事をする事では無く。。私達生きてる者が、往生一定(オウジョウイチジョウ)の、後戻りの無い、悟りを得る事です。(この悟りは解脱では無い)。。。その光が💡、先祖に届くのです。
私達人間も、人の為にと、人の為にするのでは無く、自分が立派になれば、隣人は勝手に立派になって行くのです。
隗より始めよ。。。大事なのは自分の成長なのです。。
ちなみに、友引きとか大安とか。。六曜と言われる縁起の考え方も、お釈迦さんの教えではありません。。
後付けされたものです。。
葬式仏教の殆どが、お釈迦さんの言っていない事ばかりです。。
お釈迦さんは、死んだ人の肉体の処理が大事だとは言っていないんです。
肉体は土からの借り物、。ならば土に自然にお返しすれば良いのです。。レンタルですから。。
大事なのは中身、魂です。。肉体には魂は居ないのです。。
墓にいつまでもお骨を入れとくのも、自然の摂理に反しています。。
お骨も自然に返して、微生物🦠に分解して貰うべきです。
だから親鸞さんは、自分の死体は、賀茂川に流せ。。と、遺言したのです。
これから、葬式仏教は、統一教会やってエホバが問題視されている様に。。問題視され改革されて行くでしょう。。
YouTubeで全てが暴露される時代です。。嘘はもう続けられないからです。
もう嘘に大金払う余裕もないですから。。
仏教に脅しなし。。仏教に罰無しです。。
脅しや罰を語る仏教は、嘘です、。
