当院に通う女性。。厄年に当たるらしいです。。
厄年になってから、子供の怪我とかが増えたのは、私の厄年が影響しているのでしょうか?
という質問です。
そもそも厄年とは、いつできたか。。と、ネットで調べてみると、江戸時代だそうです。。
諸説あるでしょうが、人の寿命が、50年だった時代に、急に病気になりがちな時期が、その厄年付近に当たる事が多く、その時期は気をつけようと、いう習慣が、宗教的に利用されて、葬式仏教の金儲けの仕組みに加わり、厄落とし、厄払いしないと、大変な事になりますよ!
的な、統一協会やエホバがやってる事と同じ。。
葬式仏教に都合の良い金儲け、金集めの仕組みとして、目に見えない恐怖を与え、脅して金儲けする。。
ハッキリ言えば、厄年とは、カレンダーの仏滅と同じです。
お釈迦さんは、仏滅に葬式するな。。なんて一度も言っていません。。
私達は、そういう嘘に囚われ、振り回されているのです。
お釈迦さんはハッキリ言っていますよね!
運命とは自業自得なのだと。。
自分の蒔いた種は自分でしか刈り取れないのです。
「お釈迦さんは、池に石を🪨投げました。。そして、その石は沈んでいきました。。
そしてお釈迦さんは言いました。。あの石は自分の自重で沈んで行ったのだ。。
それを、周りの人間がお経を読む事で、あの石が浮かんでくると思うか? 自分の石の重さ🪨が軽くならなければ、浮き上がる事は無い。。」
これが自業自得の法則です。
兄弟であれ、先祖であれ、その業(ごう)重さを、他人が肩代わりする事はできない。。
先祖の罪が、子孫に回ってくる事も無い。。
自分が生まれ変わり、自分で処理するしかない。。
これが法則です。
親が厄年だからと、その親に降りかかるはずであった不幸を、子供が分担する事はありません。
ただ、言える事は、母親と子供は、お腹の中で一つの命だった時期があり、生まれてからも繋がりが強い。。気的繋がりが、父親よりも深いです。
そういう意味では、例えば、🤧くしゃみが写るとか、あくびが写るとか、年頃の女の子とは、生理が写るというか、同じ時期に生理が起きるとか?
お母さんは経験してるんじゃないですか?
だから母親が、リフォームデトックスを始めると、それが子供に写るという事はあるのです。
しかし、それも、いつかは出る、出す予定だった排泄物を、母と同じタイミングで出してるだけです。。
厄年とは、整体的に言えば、身体の変わり時です。
子供にもあるでしょう?
身体の変わり時が。。
1歳。。3歳、6歳、10歳など。。
知恵熱は不幸でしょうか?
そういう時期に、大怪我や大熱🤒を出して、古い身体を新らしく生まれ変わらそうとする。
それには、建築のリフォームと同様。。一度古い細胞を破壊して、ゴミを排泄する必要があるんです。
その後が建設でしょう?
子供の変わり時の大病、大怪我が.不幸な事でしょうか?
大人の厄年も同様の変わり時の、リフォーム期間と思えば良いでしょう。
そんな時は、休養時期です。。
悪い事が起きたとか、不幸が来たとか、勘違いして恐怖して、お祓いにお金をかければ、葬式仏教の坊さんの思うツボです。。
一体、お釈迦さんのどの経典に、厄祓いしないと大変な事になる。。と、書いてあるのでしょうか? 何処?
戒名もそうだし、法事も、お墓もそうです。
それをしないと、バチが当たると、何処に書いてあるでしょうか?
全部嘘です。。
厄年を恐れる必要はないんです。
大病するのも、大怪我するのも、大きな流れで見れば、リフォームするのに必要だから必然で起きているのです。
大怪我や事故に遭うのも、過去世からの、潜在意識に溜まった錆を、大怪我や事故という形で排泄するのです。
僕も、20代中頃、俺は呪われてるんじゃないのか?
と、思うぐらい、事故や怪我が続いた事があったんです。
それで、東京で、神霊治療というのを受けた事があるんです。
26歳です。
そしたら、その治療を受けた次の日に、交通事故です。
でも、それを最後に、僕の事故、怪我のスパイラルは終わりました。。
その時気づいたのです。
事故や怪我でさえ、僕の魂の浄化作用だったんだと。。
不幸ではなく、救いだったのだと。。
それは言い換えれば、現代の、大雨災害も、大雨を降らさないと、空気が綺麗にならないから、バランス機能として地球が、地震や大雨という災害を起こしているのですが。。それも長い目で見ればリフォームしているのです。
大怪我したから、厄祓いしてないから?
そんな事は無いのです。。
そんなくだらない法則を、お釈迦さんは一度も説いていませんよ。。
私達を脅す様な、強迫観念を抱かせる様な教えは、全て嘘です。
大怪我をしたのは、大怪我するのも、魂の浄化に必要があったからです。。
これは、潜在意識に溜まったゴミを捨てるには、一度現象化させないと消えないという法則があるから。。
今、ロシアが戦争するのも、実は、戦争しようとする人間の煩悩を、戦争を起こす事で消している過程なのです。
しかし、それをできるだけ小さく出してくれているのが、見えない神仏の働きなのです。
守護なのです。
それが守護霊さんです。
肩代わりしてるのは守護霊さんです。
子供や子孫が肩代わりする事はありません。
厄年は、恐れる時期では無いのです。。飛躍の時期です。
人間も、何度も脱皮するのです。