心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

舌もインナーマッスルの一部

舌が👅動かしにくい。。ロレツが回らない。。

脳🧠の問題ですか?

 

現代人はすぐ脳の問題にしてしまいます。。

病院で、脳の問題だとか、自律神経の問題だと言われても、その治療法は無い訳で。。

強い薬で、無理矢理化学反応で、抑え込むか、活性化させるかしかないのです。。

 

ならば違うアプローチで行こうよ!

それが整体術です。

さあ、インナーマッスル💪と、言いますが、インナーマッスルとはなんでしょう?

体幹?

僕の言うインナーマッスルとは。。

①意識せずに動かせる筋肉。。

②呼吸と連動している筋肉

③身体の四輪駆動を繋ぐ筋肉。。

④重心バランスを自動で司る筋肉。。

⑤身体を立たせる、抗重力筋肉

⑥熱を産み、汗をかかせる筋肉。

⑦脂肪を燃やす筋肉。。

 

などなど。。

インナーマッスルは、高層ビル🏙️が、最上階ではゆらゆらと揺れている様に。。

硬い塊であってはならないのです。。

海の中のワカメの様に、ゆらゆらと、重心バランスを拮抗させているのが正しい。。

 

弾力があってしなやか。。

皿回しを思い浮かべると分かるでしょう?

皿回しは、皿を支える棒が、適当にしなるから安定するんです。

硬い鉄の棒ではやりにくいんです。

皿は落ちて割れてしまいます。。

 

さあ、下の図を見てみよう。。

舌を動かす筋肉舌骨筋肉、舌も、インナーマッスルの一部です。

人間は、重心バランスを耳や顎でバランスを取りますが。。。

実は舌の位置も変えてバランスを取っています。。

つまり、舌が動かないとは、インナーマッスルが動いていない事なんです。。

僕は、口の中で👄舌を動かす舌体操を時々します。。

 

すると、インナーマッスルが温かくなり、呼吸が深くなり、脳が🧠スッキリするのです。。

 

つまり、脳の問題は🧠、呼吸の問題であり、インナーマッスルの弾力、しなやかの問題です。。

 

インナーマッスルをガチガチな筋肉にしようと。。

ジムに通い、筋トレすればするほど。。インナーマッスルは硬くなり、呼吸は浅くなり、舌が動かなくなり、頭がぼーっとするのです。

 

気功をする人はご存知ですが。。

気功をする時、舌👅は、上顎の、歯茎につけます。。

これは、僕も、整体施術中、無意識に舌👅を上顎歯茎につけます。。

これがインナーマッスルが一番働く舌の位置なのです。。

経絡で言う、任脈と督脈の繋がりスイッチでもあるから。。

気が回りやすくなるのです。。

これは、歯医者でも、舌を、上顎につけると、顎の位置がリラックスすると。。指導すると。。当院に通う歯科衛生士さんに聴きました。。

顎を噛み締める癖がある人も。。舌を👅上顎歯茎につける事で、食い縛りはなくなるでしょう。。

喋るとリラックスする事も、キスを💋して舌を👅絡めたくなるのも。。

赤ちゃんが何でもしゃぶりたがるのも、、インナーマッスルの活性化になっているのです。

食事をしながらの座談会、、女子会は最高ですね😃。。

頭がぼーっとしたら、舌をぐるぐる🌀回してみよう。。

スッキリするよ!