自分は何を食べたら良いのか?分からない。。
でもね。。身体は食べて欲しいもの、。食べて欲しくないもの。。
分かっているし、サインを出しています。。
それに従う事。。その体のお知らせを聴き取る心、感性を育てる事です。。
それには、理屈で食べるのをやめる事です。。
身体が、食べて欲しいものを目前にした時、鳩尾が緩み、首が緩む。。
つまり副交感神経が優位になる。。
すると唾液が出るでしょう?
犬が🐕お預けで大好物を目前にして、よだれ垂らすのと同じ。。
唾液は甘いですから。。
体が欲しいものを食べると、辛いもの、苦いものでも甘く感じるんです。。
身体の体調が良い時🙆とは。。副交感神経優位であり、体液が弱アルカリ性の時です。。
そう言う時も、唾液が良く出て、食べ物が甘く感じる。
だから、糖質.、甘いものが欲しく無くなるんです。
逆に、交感神経優位で、弱酸性な人は、鳩尾、首が緊張して、唾液が出なくなる。。
食べるものが甘くない。。
だからやたら甘いものを食べたくなるのです。。
漢方は苦いものです。。
でも、その漢方を、身体が欲しがっている場合。。やはり甘く感じるのです。。
何を食べたら良いのか?
①甘くない食べ物なのに甘く感じるもの。。
②そして、もう一つ食べたいな! と感じるもの。。
一期一会で食べていけば良いのです。
身体に良いからと、まずいものを我慢して食べるのはやめましょう。。
逆に、身体に悪いものでも、体が欲する場合があります。。
その場合でも、身体に悪いものだからと。。子供に食べさせないのではなく、食べさせる事です。。
それが不味く感じるまで食べれば、自然と食べなくなります。。
僕も、時々、無性にコカコーラが飲みたくなります。。
えっ先生、コカコーラ飲むの?
飲みます。。
コンビニに行って、妙に輝く食品、飲料は、迷いなく買いますし、食べます、飲みます。。
コカコーラも一回飲めば、もう飲みたいと思いません。。
そう言う身体に悪いものでも、体が必要とする場合があると言う事。。
身体に従えば良いんです。。
昨日も小さいお子さんが来たし、今日もきます。。
当院は、子供👶が多いと思います。。
僕は子供が得意ではありません。。
でも、子供が当院を気に入ってくれるんです。。
だから子供が多い。
子供は、心地よいところに行きたいし、心地よい施術を受けたい。。
それだけなんです。。
それが正解🙆♀️なんです。。
昨日来たお母さん👵が、子供に合わない漢方を長期間飲ませて、副作用で悪化した。。と、反省していました。。
子供に飲ませる漢方も、子供が甘いと言わなければ、合わないと考えて良いでしょう。