心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

ハイハイで分かる知的障害

整体術では、ハイハイの期間は、とても重要で。。

腰を反り、腕を伸ばすことで、肺を🫁強化し、腰に力を集めている。。

この過程が、立つ為の準備期間です。。

最近では、この過程を抜いて歩いてしまう子も多い様です。

YouTubeでいろんな意見の人がいます。。

 

①お座りがちゃんとできているなら、体幹はしっかりしてるから、ハイハイを抜いても大丈夫。。と言う人。。

②下の写真の様に。。ハイハイの期間は、とにかく大事だと言う人

③歩けてるなら問題ないじゃない。。と言う人。。

 

あくまで僕はですが。。

 

やはり、整体学的に考えると。。ハイハイの期間はある方が良いし、長い方が良い。。

背骨の弾力。。腰の決まり、肺の🫁機能の成長。。

ハイハイをしないと。。肺が強くならない。。

四つ脚で歩くより、二足歩行をする方が、相当腰が決まって、腰が伸び、首が伸びていないと、呼吸は深くできないのです。。

四つ脚時点で呼吸を深くできなかった場合。。

二足方向になった場合の呼吸は浅く。。

それが、血液酸素を頭への供給が少ない。。と言う事になるからです。

 

背骨にも弾力がない為、背骨内と頭蓋骨内へ、の脳脊髄液の循環🔁も悪い事になる。。

ハイハイしなかったけど。。普通の子だよ!

と言うケースもたくさんあるのも事実です。。

 

あるYouTubeを参考に載せておきますが。。

とても参考になります。。

 

そのYouTubeでは、ハイハイはさせた方が良い。。

ではどうすれば良いか?

①できるだけ、うつ伏せにする。。

②ハイハイができる空間を広く取る

③滑り台🛝など、傾斜をハイハイで登らせる。。

 

この傾斜をハイハイで登らせる。。と言うのは、他の人のYouTubeでもおすすめされていますね。。

きっとかなり有効的なのでしょう。。

傾斜を登る時は。。足指をしっかり地面につけないと、登れないからです。。

平地で、足指を使えない子。。

片足ハイハイをする子。。

この場合でも、傾斜をハイハイして登らせると、正常になっていく様です。。

 

さあ。。下の写真。

ハイハイで知的障害が分かる。。。と。。

右の写真は、腕を伸ばして、腰を反り、足指を立てている。。(足指が立たないといけない訳じゃないと思う)

しかし左の写真では。。腕が曲がり、足の甲を浮かしてハイハイしている。。

これが知的障害の特徴だそうです。

身体の中心、体幹インナーマッスルを上手く使えないと。。このハイハイになる

インナーマッスルが使えないという事は、、呼吸が浅く、背骨の弾力が弱いという事。。

自閉の子を抱くと、フニャっとする理由です。

 

赤ちゃんのハイハイは、足の甲を浮かせていませんか?

浮かせている場合。。知的障害の可能性が高いという事。。

その場合。。どうすれば良いのか?

YouTubeを見てください。。

股関節の歪みが、原因と。。考えている様です。。

うん。。股関節は確実に関係していると思いますね。。

股関節は、人体最大のインナーマッスルを動かす関節です。

 

youtu.be

 

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