大地でのアーシング。。と、アーシングの大切さを何度が説いてきましたが、大地は、エネルギー供給地でもある。。
最近は、行ってないけど、清田の大クスという、とても大きなクスノキが、豊川、音羽町にある。。
詳しくはコチラ
http://www.gamagori.jp/look/detail_100_3_31_0_0.html
この木の下に立つと、敏感な人なら、足の裏から、内くるぶしを経て、内股を通って下腹に、何か、温かい水の様なものが上がってくる。。
小学生の頃、花を、色のついた水のコップに入れると、その色が、花の茎を通して上がって行くのを見たことありませんか?
あーいう感じになります。。
気が、エネルギーが、上がってくのです。。
中国の経絡でいうと、脾系を上がってくる。。
人間は、大地と共存しており、大地は、邪気を吸い取り、代わりに、大自然の気。。澄んだ気を、足の裏から、内股を通して、丹田に送り込んでいるのです、。
大地の上で生活する事の大切さ。。人間だけでなく、動物も同様。。
身体の弱い子供も、お年寄りも、ワンチャンも、大地に邪気を吸い取ってもらい、代わりに大地の気を送り込んでもらう。。
これです。。
土の上を歩くと内股が育つ。。と、言ってきましたが、こういう理由もある。。
冷えてる方。冷え性の方は、この大地のエネルギーを取り入れるルートが詰まっているんです。。
だから大地を、歩けばいいのです。。
それをせずに、余計な健康法をしてもダメなのです。
魚は水とともに。。鳥は空とともに。人間は大地とともに生きているのです。。
水を離れた魚は成立しない様に。。大地を離れた人間も成立しないのです。