心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

雷とお臍

今日は、久しぶりに凄い雷が落ちた。。

なんか懐かしい気持ちになりました。。

子供の頃、雷が落ちて、停電になり、亀山ローソク🕯で、夜を過ごす。。と言う事が、一年に何回もあった。。

 

僕はその時間が好きで、ずっと停電だったらいいのに。。と、思ったものでした。。

 

整体を勉強するようになった、今となっては、もともと過呼吸タイプだって私にとって、停電という非日常的体験で、発散できて、ほっとできるのです。。

 

過呼吸気味の人は、何かを頑張って、目標を達成して発散する。。という方式が合いません。

 

過呼吸気味の人は、頑張る方に行かず、常に、強い目標を持たず、毎日という今に集中していく事です。。

 

目標より今の心地よさが大事です。。

今を心地よくするには、旅行、引っ越し、転職、震災地ボランティアなど、非日常的1日を生きると、発散できてきます。。

 

そんな時間もお金もない。。人は、近くの川を見に行ったり、神社に行ったりするといい。。

日常を忘れられる場所に行くといいでしょう。。

ある意味。日常から逃避できる場所を見つけていきましょう。。

 

過呼吸気味の人は、環境の変化がないと、発散できないのです。。

 

さて、子供の頃、雷様にへそ取られるぞ。。

よく言われました。。

これはなんだったのか?

 

昔は、雷様は、神鳴り様であり、鬼や河童に変身すると考えられていた地域もあるようです。。

無防備にへそを出していると、河童が、へそから侵入し、悪さをすると。。考えられていたようです。。