心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

腰の伸びと甲状腺

今日は、3人続けて、喉が痛い。。声が出にくいという女性のお客さん

猫が寝ていて、起き上がる時、腰を伸ばしているのを見たことがあるでしょう?

 

人間もやりますよね。大学の退屈な講義を聞いて終わると、立ち上がりながら、伸びをしますね。うーーん。。とやりますよね?

あーやって、副腎系。。ホルモン系を活性化しているのです。。

腰の伸びは、副腎を活性化させ、兄弟のように働く甲状腺も活性化します。。

副腎は、自律神経のオンオフに関係が深い。。

いまから。身体を動かすぞ。。という時、副腎を活性化するために、伸びをするのです。

あくびも同じです。。

 

この時期、急な暑さに、身体が対応できない。。

ストレスで腰が捻れ、背中が猫背になることで、背中の筋肉に首が後ろに引っ張られて、喉が潰されて声が出にくく、かすれ声になったり、喉が痛くて、ホットフラッシュのような、のぼせ感を感じます。。

 

こんな時は、意識的に伸びをして、腰を伸ばして、背中の筋肉の緊張を抜く。。

喉を解放してから、首を摩ってみてください。。