人間の構造とは、心の構造の具現化であり、心の構造は、宇宙の法則の具現化だということです。。
私が整体を生業にして、飽きずに取り組めるのは、身体の仕組みを知ることで、心の仕組みが分かり、宇宙の法則がわかるからです。。
宇宙の法則がわかる。。という事は、神、仏の、人間をつくった意図が解るということ。。
それが楽しいのです。。
では、二本足で歩く構造は、何の具現かなのか?
それは、右足で歩き、左足で歩くことで、右足にも、左足にも体重を乗せずに、中心であるく。。事を理解する。。
当院の足上げ体操もそうでしょう?
右足にも左足にも体重を乗せないように、中心で足踏みする。。と言っていますね?
人間が肉体を持って生きる様に仕組まれているのは、目に見える世界、意識の世界には必ず裏表が、発生する。。
裏表のない世界は意識できないからです。。
十円玉は、裏表があるから、そこに物質がある。。と認識できます。。
しかし、電気も、空気も、裏表がないから意識できない。。
意識できないけど実はある。。これが空。。です。
電気や風も、肌は感じ取れる事をお忘れなく。。
肌は、頭脳を超えた存在なのです。。
頭腦優先すぎる人は、肌感覚を使わないから、血行が悪くなるのです。
皮膚病は、神経症。。だと私が言う理由です。
もっと肌に感じることを優先し、理屈を捨てていくことです。
気を感知するのも肌でしょう?
理屈では気は解明できません。。
人間意識、頭脳意識は、物事を相対的にしか認識できない。。
だから、幸福と不幸、ポジティブとネガティヴ、成功と失敗。。健康と病気。。
と、分けて考えて、認識してしまうのです。。
そこに迷いや、苦しみが生まれます。。不安。。恐怖が生まれるのです。。
健康が一番。。という 考え方に固執すれば、病気になる事を恐れ、病気になった事を、自分の誤った思考によって不幸。。としてしまうのです。
伝説の整体師。。野口晴哉氏は、病気は人生の一部。。だという言葉を残しています。。
天才的治療家でありながら、病気になる事は不幸ではない。
むしろ、人生の一部であり、必要な事だと。。
それは、右足にも、左足にも体重を乗せないゼロ、無、空思想です。。
武術では、どちらかの足に体重を乗せすぎると、居ついて動けなくなり、切られてしまうので、浮き足と言って、重心を、中心に置いておく練習をします。。
足上げ体操もそうです。奥深いんですよ!足上げ体操も。。
野口晴哉氏は、それでも天才すぎて、病気を治してくれと、お客さんが集まるものだから。。
治療家を辞めてしまった方です。
健康も病気も同じ、人生の一部なのです。。
それを理解して、合掌の心に至った時、元気を取り戻すのです。。
また、野口晴哉氏は、健康の為に何かをする人は健康ではない。。と、奥深い言葉を残しています。。
健康法に凝りすぎる事は、病気を否定する心でもあります。。
健康でも病気でもない。。
どちらが幸福とか、不幸だという、相対的思考を超えた時、元気を散り戻すのです。。
その法則の具現化が。二本足で歩きながら。転びながら、中心で歩く事を学ぶ。。
それが、肉体を持つ人生の仕組みです。。
難しいでしょう?
頭では理解できないのです。。
頭では、裏表のある世界しか、意識できないからです。。
だから分析しかできない。。理解は身体脳にしかできない。。
裏表を超えた世界が人間にもあるのです、細胞です
細胞にも脳があるのです。
肌で覚えろとは、そういう事です。
身体で感じる事でしか、本当の元気は解らない。。
だから、禅や、念仏が生まれたのです。。