心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

妊娠時の食べ物の嗜好の変化。。

当院では、整体術で、身体を整えていくと、妊娠時の嗜好の変化の様に、細胞が、本当に欲しいものが解るようになるから、その身体の声に従うのが一番良くて、いろんな食事療法や、栄養学の理屈に振り回されない事ををお勧めします。。

 

女性は解りやすい話ですよね。。

今日来店した、保母さんのお客さんは、妊娠中、塩が欲しくてしょうがなくなった。。という

面白い話をしてくれました。。

 

私自身の説と、一致します。。

人間の細胞が、一番欲しがるものは、塩です。。

 

それも、食卓塩などの、塩化ナトリウ塩ではなくて、海塩、岩塩などの天然塩。。

マグネシウムカリウム、カルシウムが豊富な塩です。。

 

理屈上、体にいいからと、食べ過ぎれば、内蔵を披露させ、ゴミが残ってしまうんです。。

本末転倒です。。

 

僕が、男の割に肌が綺麗なのは、皆さんと、唯一違うのは、僕が小食だという事です。。

 

私は、足りない栄養をやららサプリで補充しなくても、小食にすれば、塩さえ舐めていれば、あとは身体が、何とかするだろう。。と、考えています。。

 

当院に通っている人は、嗜好が変化することに、敏感に気付いてください。。

気付いたら、従ってください。。

皆さんの身体は、栄養学より、知っているのですから。。

妊娠時の嗜好の変化の体験を思い出せば、解りますね?

 

妊娠時でなくても、風邪をひいて、ご飯を食べなかったりすると、無性に食べたくなる物があるでしょう?

それが、皆さんにとって、どうしても欲しいものです。。

 

僕の場合は、醤油なんですね。。理屈はわかりませんし、理屈はいらないのです。

醤油が欲しい。。ただそれだけです。

バナナだったというお客さんもいました。