脚絆てご存知ですか?
江戸時代の人は、東海道を歩く時、膝から下を、布で締めて歩いていました。。
あれを脚絆と言います。。
今でも山歩きの人や、交通誘導員が、付けているのを見かけます。。
これの何がいいかというと、人間の身体は、疲れてくると、中心の力が抜けて、末端で支えようとするのです。。
だから、足首や、手首に負担がかかって、脚の脛、足首が開いてくる。。
それを防ぐ目的で、昔の人は脚絆をつけて歩きました。。
Amazonでも買えます。。
おじいさんおばあさんが、膝が痛いというと、膝サポーターをプレゼントしてしまいがちですが、だめです。。
特にゴム製は、膝を締め付けすぎて、結構が悪くなるのでやめてください。。
脚も呼吸しているのです。
窒息してしまいます。。
ズボン👖を硬いゴムで履くのも同様です。。
脛につけるゴム製でない。。布製の、マジックテープで留めるタイプの、自然繊維でできた脚絆。。これが一番いいのです。。
歩くと膝が痛い、おじいさん、おばあちゃんに、買ってあげてください。
呼吸もできるし、適度に締められるので、楽だし、疲労しにくいのです。。
当然、痛くもなりにくい。。